「夫婦を超えてゆけ」
メンドクサイことでも、感想はパス!って視点での以下感想。
あ~録画してないと一度観だと、、理解できない。
なので、小賢しいみくりが納得できなかった。
悶々としてしまったのはこちらだった。
高視聴率?
それは、社会現象化したドラマだからだろうね。
あまりこういうのも好みではない。なので続編?あるわけないない。
ともあれとうとうやはり20%を超えたかぁ~。(20.8%)
ある意味このドラマ、、ガッキー可愛い~の搾取であったなぁ。
悶々としてしまうみくりは観たくなかった。
決められた給料以上の仕事はしたくないということでも、搾取極まりない現代の警笛ともとれる内容であったわけだけど、これを掘るととんでもなく長い時間を費やすことになりそうでもあった。
共同経営者にしたらどうだろうか?となったとしても、二人で家事を分担していくのも大変である。とうとう悶々としたみくりちゃんになってしまったが、あんなガッキーはやはりみたくはなかった。
(いわゆる普通のドラマではガッキー・・困惑顔より笑っている顔がお似合いなので起用されないと思う。)
かなりそういうわけでメンドクサイ展開になってしまった。
平匡(星野源)のみくり(新垣結衣)へのキラーパスは、メンドクサイのは一人でも同じだから、、一緒に居ようだもんね。
小賢しいと思ったことはないだった。
共同生活は愛情の搾取という問題に気が付き、共同で二人が同じ立場となったとしても、、ギクシャクしてしまった二人。
そんな問題を乗り越えていったことは間違いなかったけど、当り前な答えでもあったと思うけど、、やはり思いやりであるとか、愛情は何よりも優るということが言いたかった、描きたかったということですね。
ともあれ、、うまくまとまった二人であったのはめでたしめでたしだよぽん。
裏ドラマの方が気になってしまって、こちらがあまりにも味気なかったのだポン。(笑)
そうそう・・可愛い~と思っている同志なことでも、時間を惜しみなく捧げている二人なのだから・・そこに気が付かないのも、いわゆる陳腐であると思う。愛があったら・・搾取だとかの懸念が生れないはず。
ひねくれみくり・・。
そして毒吐きまくりなみくりはみたくなかったなぁ。ストーリーに違和感をかんじるばかりだ。(恋愛の搾取が独自ネタってことかぁ?)
脚本さまの私生活が怖いことになってるかも。(笑)
だからというか、とりあえず原作ありは嫌いなのだ。(笑)
自分で書きましょうかだポン。(笑)
柔道ネタが出なかったわけかぁ。(笑)