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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「IQ246~華麗なる事件簿~」第8話 感想

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「真犯人は法門寺沙羅駆。」

いや~奏子(土屋太鳳)がかなり関わってきたことでもワクワクしてしまった今回。
私的には前回観てなかったことでも・・・「マリア・T」って?なんなの?森本朋美(中谷美紀)が前回びっくりするほど早く捕まっちゃったみたいだから、森本がその人なのかという・・?な部分を背負っての視聴であった。(笑)
(前回を観てない方が魅力めいたもんがさらに深く感じられるという効果はあったみたい。)

ともあれ稲垣吾郎ちゃんが出てきたのはハッとしたけど・・。(おや?渋い。)
マリアTのメールはそもそも沙羅駆(織田裕二)が偽装したとか、マリアTは利用されただけであったとかってな方向で、吾郎ちゃんがこれからも関わる?のであろうかね?
沙羅駆に借りがあることでも、憎んでるようだから気になりますねココは。
今回、裏で操ってる犯人ではないかってかんじもしてしまってもおかしくなかった。

マリアTにはどうも、外に仲間がいるかんじからも、まだまだ続きがありそうにも思うのだが、あの薬の件については次回ってことにしても、かなりまだまだ関わってきそうなかんじもしてしまうなぁ。
(まぁ、関わることは確かだと思うけど。)

今回の犯人の動機はシンプルなものであったのだが、沙羅駆が捕まって牢屋にいたことでも・・灰汁が薄まり奏子の活躍ぶりが光っていてよかった。今迄消えてしまいがちであった・・奏子らしさが存分に観ることができた。
沙羅駆がほんとこのまま出てこなくてもいいようにも思うほどでもあったのだが、その方がしっくりするようでもあったかなぁ。
脇役がしっかりしてることでも、ほんと刑事のあの二人組もいいかんじだし・・魅了される部分がけっこうあるのだよね~このドラマ。
やはり、マリアT=森本?との本格的な死闘が待ち受けるって展開かもしれないと思うけど、そうなるとやはり、面白くなりそうな気配がかなり今回増してきたみたいでもあった。

そんなわけで、ちょっと引っかかったのは・・捜査一課管理官・牛田寛人(稲垣吾郎)を殴る賢正(ディーン・フジオカ)は、ちと違ったかなぁ。
あれぐらいの挑発で怒る賢正ではないはず。

いい意味で吾郎管理官がこれからも登場しそうな気配と、マリアTの存在がややっこしくしてますね。かなり気になるドラマとなってきたなぁ。
吾郎管理官はミスリードとは思えなかったし、思いたくない方が強かった。(笑)

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