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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「ラストコップ」第8話 感想

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コントと漫画チックさがいっぱいだったことでも楽しかった8話。
ともあれ今回はけっこう大満足だぁ~。(笑)
どこがどう面白かったかというのは、まぁコントばかりなことでも、その場面が面白いとしか言えんのだが・・。
昏睡状態にあった亮太(窪田正孝)を目覚めさせたのは、斉藤由貴さんの歌声だったというのもやはりよかったなぁ~。(理屈抜きに。)
ほぼファンとなってしまってるこのドラマなことでも、あっちもこっちもすべて理屈抜きにツボってしまうのだが、今回も大爆笑であった。
記憶を取り戻すために手段を択ばない京極であったが・・フナッシーが空高く上がったかと思えば落ちた先が亮太の上だったり、ビルからビルに手錠をかけた二人が飛び移ったりとか・・ほんと大爆笑であった。

それにしても、やはり冒頭の京極(唐沢寿明)と亮太(窪田正孝)の銃撃戦で、牛乳にアンパンを持って観戦している神野(小日向文世)ていうのも、どこかスゴイ映像なのだが・・ちらっと見た亮太ってことでもその光景は鮮烈なものだったってわけかぁ~。記憶を取り戻すきっかけとなったアンパンであったが、あんな銃撃戦で食べている神野っていうのも、どこか突破ずれていてほんとおバカなのだなぁ・・。土曜日はこのぐらいがちょうど気が休まっていい。

後は亮太の記憶を取り戻すためのお芝居であったが、やはり結衣(佐々木希)のくそ親父が・・という場面もツボったなぁ。可愛いったらないなぁ~。

そして、若山(竹内涼真)がいいかんじに角がとれたような人物になってきているのもよかった。
敵の隠れ家に乗り込んだのに、捕らえられてしまう京極と亮太の場面は冷や冷やしっぱなしであったが、やっと記憶を取り戻すことができた亮太ってことでもかなり盛り上がっていて、このドラマとしてはけっこう満足であった。

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