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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「コピーフェイス~消された私~」第2話 感想

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ふと思ったことはというと、芙有子(栗山千明)に間違われている雑誌記者の広沢和花は、潜入捜査をして医療事故を突き止めたとしても、自分が広沢であるという証拠を示せるのだろうか?記者であることを証明できるのであろうか?という疑問。
今のところ編集長の橘慎一(鶴見辰吾)だけが知っているってわけでもあるが、それも自分の使っていたパソコンのロックを解除することぐらいしか証明する手立てがない。
家族もいないらしいことでも、証明することはかなり難しいと思うのだが、血液型は多分同じだろうし、DNA観点ぐらいしかないのではないかとしても以前のDNAが残ってるのかもわからないし・・・。
漠然と浮いている感じが怖いようにも思う。
潜入捜査をしているとしても、そのような危うさまでも、楽しむという事なのだとすると、メンドクサイかなぁ~ってかんじもしてきた。
なんだかそうすると・・フラッグが立っているような気配もかんじられる編集長の橘でもあるなぁ。
彼がいなくなったら証明してくれる人は、子供の頃の知り合いだけ?
なんでまた子供の頃の様子も描かれたのか、、ふに落ちないのだが、、そういうことではないかってかなり思えてきてしまったなぁ~。
(こりゃ~もしかしてかなり、前作ドラマと設定が似ている。)

夫の柊二(佐藤隆太)は元の妻とかなり性格が変ってしまったことに、戸惑っているようだけど、そのうちに別人であることが、わかってくるのかもしれないし・・。
あ~前作のドラマのヒロイン側といや、、そっくりの立場になってきたみたいだなぁ~。なんだこりゃ~。(笑)
前作はリタイアしたことでも、これも無理っぽくなってきた~。

今回、医療事故の隠蔽に芙有子が深く関わっていることがわかったことでも、驚いたけど、そうなるとさらに芙有子はとんでもない女ってことになってきたなぁ~。(どこまで関わっているんだか・・。)
これからの潜入捜査も、どうも危険がともなってきそうでもあるが、性格までも変わるのか?自分は自分なのだという・・やりとりはやはり、そのうちに納まるものでもあるから・・ほぼ、ストーリーが見えてきたかなぁ?(まぁ、あのやりとりは面白いとは思うけど。)

記者であることが証明できなくなるという、、展開であったら感想はパス。まぁ、ほぼ2話であれこれ感じられてしまったことでも無理っぽいかなぁ・・。(笑)

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