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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第3話 感想

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「20年前の医療ミス!?不倫相手のお腹の秘密」

(ドクターX ~外科医・大門未知子~ 第四弾)

いや~鯛焼きか~秋のふさわし食べ物っていうか、庶民的な食べ物でもあるたい焼きを美味しそうに頬張る未知子を観ているだけで楽しいなぁ~。(笑)
(たい焼きをドラマで見ることもなくなってきているか?)
最近食べてないっていうか、冷凍たい焼きなんちゅう~~もんが出てきたりもしているのだが、(今川焼はいつも冷凍庫の常連組になっておるが、セブンイレブンの冷凍なんかもあれ、、100円ちょっとだったか?)
やはりしっかりお店で作っているものがいいですね。
しかし、あんまりスーパーにあるようなのって美味しいという記憶がないのだが、屋台とかもマチマチな気もする。
まぁ秋は、、運動会とか・・お祭りなんかで食べた記憶があることでも、やはり秋にはたい焼きがぴったりでもあった。
なぜか食べ物を買うときの思い出ってけっこう残っているから不思議。
運動会で風がちょっと強くて砂がちょこっと混じったような鯛焼きが懐かしい~。(笑)
カラッと周りが焼けてなくって、ねちょっとぶよぶよな鯛焼き・・。
小麦粉の生生しい匂いがちょい残っていたりして、あ、生焼けだったような気もするが、そんのもしっかり覚えている。(笑)
最近外で食べることもないなぁ~。たい焼きはやはり子供の頃だよね~。(今川焼、アンコがすくね~、もう買わね~かぁ。)そうそう、近頃子供の俳句がいいとかだけど、、「鉛筆の真横に冬が歩いている」(最近飲んだストロー付きのお茶の横にあった)とか・・わからんなぁ~。歩いてるってなんだ?

そんなわけで未知子(米倉涼子)が三佐江(松下由樹)の財布を拾ったことから、とんでもないことになってしまった今回。
西園寺(吉田鋼太郎)の不倫相手だったことでも、大騒動に発展してしまった。
過去に三佐江と不倫の仲にあった西行寺であったが、三佐江がビップ待遇の人間ドックで検査入院している中、かなり大きな影が見つかり、西行寺が医療ミスをしていたことが発覚。ガーゼを残してしまっていた。
隠ぺいしようと相談する蛭間たちと反対に未知子が暴露してしまっての、さらに動脈瘤が見つるという怖いお話でもあった。

三佐江(松下由樹)都知事に立候補するからと、口止め料を渡していたが、医療ミスと五分五分でもあったから、払わなくてもよかったのかもしれませんね。
そして、口止めといっても、、皆知ってる不倫仲でもあるから、、都知事へ出馬してもダメだったとは思うのだが。
嘘っぽさが見え隠れしているぐらいがちょうどいいのでしょう。

四弾から登場してきた広報部長の南(草刈民代)が、かなりいいかんじに描かれていたのがよかったのだが、今までは蛭間(西田敏行)のそばにいたのが、、秘書だけだったことでも、また違う雰囲気にもなってますね。
なんか2話とはえらく馴染みやすいキャラになってきたのもよかったところであったなぁ~。
ツンツンしていてあまり、、いいかんじがしなかったからね~。

やはり・・・
北野(滝藤賢一)の「執刀します。」という言葉は、これも未知子が最後に患者さんへいう言葉と同じものであるけど、人として向き合う気持ちをしっかり表してもいますね。

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