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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

神の舌を持つ男 第10話 最終回(感想)

とっちらかったストーリーが小気味よいわけもなく・・・といった今作だった。

どうにもこうにも好みではないドラマであったが、疲れる方が強かった。
好みでないのだから疲れるというのも当たり前なんだけど、作り手側で勝手に盛り上がってるかんじしか伝わらなかったなぁ~。

感想として、ほぼ事件に関係ないキャラでもあったミヤビ(広末)にしか興味もないといったところだけど、そこのところしか感想はないのだ。

口の中が無菌状態であったから、味がしなかったとは、言われてみればそういうことになるし、ともあれ金髪で短めの髪型で走るのが早いことでも、若かりし広末さんを観ているようでもあったなぁ~ってことぐらいかなぁ。
いつも荷物を持って逃げるミヤビ・・とTAXIにさ~と乗ってどこかへ行ってしまうミヤビが印象的だった。
そして、物足りないものをかんじてしまったのは言うまでもなく・・光(木村文乃)と宮沢(佐藤二朗)あたりなんだけど・・・
初めから終わりまで、、キャラが一辺倒過ぎていたと思う。
もう少し変化があっても良かったのだが、いつも同じテンションで、、このへんも物語にのめり込めない要因だったなぁ~。もう少しギャグよりもキャラをなんとかならなかったのだろうか?ってかんじ。

本編の事件についてあれこれ感想もないのだが、ストレートに無難な犯人過ぎてあれ?と逆にでもあったけど、上塗り感も半端なかった。
こういうのを構想を練っただけのことはあるというのだろうか。

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