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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

はじめまして、愛しています。 第7話(感想)

感情移入ができないままの視聴であるので、少々退屈になってきた7話。
しかし、追加キャストで支えられているというか、強力なキャストに期待してしまうのだ。

富田靖子さんはおばあちゃんであったとはね~。
母親は泉(志田未来)ってことであるけど、ちらっとしかラストに登場していただけなので、なんとなくしかわからないし、ホームページを観ないとハッキリしなかったとも思う。
あってよかった無料配信ってことでも、そちらからの視聴であったのだが、志田未来ちゃんが出るらしいってことで、これは観なければ!!と未来ちゃん目当てでの視聴となったというかんじ。

まぁ、あんまりこのドラマも停滞気味になってきていることでも、
どっちでもよくなってきた時期なのだが、登場人物という要素でこのドラマの場合は引き込まれてしまうみたい。
虐待していた母親を志田さんが演じるとなると、やはり、見過ごすことはできないなぁ。
そして、おばあちゃんを演じる富田靖子さんも、かなりぐいぐい引き込むことでも飽きることがなかった。
その代わり色あせてきたのは、今まで登場している面々であるけど、
堂本真知(余貴美子)も中間地点の役どころが、少々染まってしまって味気なくなってきたかなぁ。
なんか美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)を困らせる立場になってるのだが、法的に許されないのですとか、仕方がないのですみたいなことばかり言っているようでもあったから、なんかいつもこういう人なのね~ってかんじにしか映らなくなってきた。
ぶっきらぼーなかんじがちょっと味気ないかぁ~。
同じような人というとやはり、、巧(速水もこみち)もであるなぁ。
どうも春代(坂井真紀)は親身になって助言してくれることでも、もう少し母親として頑張り所であるなぁ~とハッとさせられる場面がいいのだよね~。

そんなわけでストーリー的には単調になっていると思うけど、キャスト力で支えられているというかんじでもあったみたい。

未来ちゃんとハジメ(横山歩)がうまく行くとは思えないけど、どうなっていくのであろうなぁ~。
義理の母と生みの母の対立に期待ってところかなぁ?

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