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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

好きな人がいること 第7話(感想)チャラさ製造ドラマか?

あっけなく三兄弟の問題も解決であったのは幸い。(笑)
これが2週にまでまたぐことになったら、、、。(怒)
そして、思ってもみなかった夏らしい風景が観れたことは、意外とよかった。
三兄弟の問題なんて大して中身のないドラマなのだから、さらっと解決してあたり前だが、かなり夏向(山﨑賢人)の尾道パートが長かったなぁ~。そして、兄弟の問題にまつわる話も、、長過ぎた。

ほとんどいなくてもいい楓(菜々緒)まで出てきたことでも、、ムカッとしっぱなしでもあった今回であるが、何々、、あのラストはなんだろうなぁ~と。(笑)
千秋(三浦翔平)が美咲(桐谷美玲)の気持ちを知って、火がつくとは思えないのだが、チャラオ設定だからそっちに傾きそう。

千秋とセットで登場してくるあの方でもあるから、なおさらにこれからのストーリー次第では、感想パスだなぁ。(笑)
半分我慢して観ていた今回なことでも、まさに苦行でもあった。
思えば苦行なものばかりの夏ドラマ・・・秋はまだか・・。(笑)
三兄弟の問題もアニメのような軽さであったから、このぐらいになるのだろうけど、アニメが原作ともとれる内容。
感動もない兄弟ものを長々と観てしまった印象。
やはり、これ、期待できそうにないから観ても、感想はパスかも・・。

無口な夏向だけは、チョロさ、チャラさ設定を回避しているのは好感が持てますね。兄貴、、には涙。

それにしも鎌倉がチャラくなってしまった罪は重い。鎌倉市は関与しているはずなのだが・・。もっと古都でもあることでも、いつものように?強気にダメ出しを入れてくれないと・・。

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