きっと見ている方は「奇跡だ!」と感じたと思います。でも私は、それを奇跡と表現するつもりはありません。私には勝てた理由があると思っています。 それは「絶対あきらめない」という気持ちと、マックスまで高まった集中力です。集中しきった時からボールがすごくゆっくりに見えて、普段見えないボールの 回転まで見えました。そして打つ前に「これは絶対入る」と思うと、必ず狙ったところに入りました。
去年、ラグビー日本代表が南アフリカに 勝った時も「奇跡だ」と表現されていましたけど、私は必ず根拠があると思っていたので「どんな練習をしたのだろう」という興味を抱きました。「あれは奇跡 だったね」で片付けることなく、「なぜ勝てたのか」と考えることで身につくものがあるはずです。私は2009年のあの大逆転のように、練習から高い集中力 を持てている時は、試合でも集中力のスイッチが入りやすいのかなという感覚をつかんでいます。
石川佳純選手の超越したこの感覚は、つまり覚醒したときのスーパーサオリン・・。
そういうことだと思いますね。
まさかこんな記事があるとは思わなかったので、思わずこれだぁ・・と納得しました。
漫画やドラマではボールがスローモーションのように見える場面が出てくるけど、まさかこういうことって、ほんとうにあるのだとは、いまだに信じられないのだけど、間違いないでしょう。
DNAレベルで集中しているというか、まさに無我の境地に達した者だけが、かんじる感覚、自信。
つまり、それを人は神業と呼ぶのだと思う。
これできたら、石川佳純選手の対談番組を組んでもらいたいほどの内容だと思うのですが、多分メダルは間違いないと思うので、このへんを詳しくレポーターでもいいので聞いてほしいものですよね~。木村選手もですが。
まだこのへん、一般的にもぜんぜん、認知されていない事柄であると思うのだけど、ちょっとばかりtotoの宣伝が入れ込まれていたりするのが、おや?って気がするとしても、この記事が嘘ってこともないだろうからね~。
対談番組があってもよさそうじゃん?と思うばかりでもあった。(笑)
「ボールがすごくゆっくりに見えて・・・」という佳純さんの言葉ですが、卓球もボールと呼ぶのだろうか?という疑問が少々わいたのだけど、、多分、玉とは呼ばないのね~。ちょっとした疑問でした。(笑)
しかし、卓球のボールとは聞いたことがないので、、この記事自体嘘ってことはないよね~どうなんだろうか?(疑っている。笑)
あ、検索したら卓球のボールで検索したらありました。(笑)
すいません。( ´∀` )
(知らないことが多いのだ。)