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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

家売るオンナ 第1話(感想)

女優メイク PartII

ちょっと家政婦のミタさん風味が特徴というかんじになってきた日テレ水10時枠。
ただ、ミタさんと比べると、人間味が溢れているのが今回の良さということも言えなくもないと思う。
それにしてもイモトさんが居たとは、途中まで気が付かなかったけど、アップにしてみても、、チョモランマなどなどに挑戦した冒険家とは思えないくらい・・綺麗な素肌が印象的。しかしながら、かなり、絡ませてきたのがなんとも、、いらっとしてしまうのだよね~。
慣れてきたのか、そこそこいいかんじにもなってきたのだが、しまいにはしっかり受け入れてしまったけど。(笑)

縛られたり、、サンドイッチマンもなんのその、、という図太さは、図太い女子ということでは、三軒家(北川景子)と対峙できそうでもあった。(笑)


庭野聖司(工藤阿須加)が三軒家のことを、綺麗な人と言っているのは・・さらに三軒家が綺麗な人に見えてくるから不思議でもあった。
好青年が喋る言葉の説得力というのもありそうなのだが、やはり、お綺麗であったなぁ~ってことが一番よかったところかも。

まぁ、この会社の事務所はどこにでも転がってそうな面々であったけど、不可もなく可もないというかんじは1人、、目立つには無味無臭がいいかもしれない。
キャラが分散されているのも、、かさばらなくていい。


一件目のお客さまは何かプラスαが欲しかったということなのだろうとは思っていたが、あ~いう手段はかなり有効であったと思うものの、まぁ仕込みを入れていたとしてもドラマならば、おもしろいからいいのだ。
そして、二件目の難しいワンフロア―物件は、深く対峙していくということみたいだったが、おばあちゃんに執着している息子君をなだめることや、両親がいつも仕事でいないということも、、家族の問題点でもあったなぁ~。
病院からも大声を出せば聞こえる範囲内だし、今迄一人ぼっちになることが多かった息子君にしては願ってもない案であった。
おばあちゃんの琵琶の木も、挿し木となってやってきたことでも、、めでたしめでたしってことか。(笑)
三軒家の仕事ぶりは、そこに住む人が何を一番欲しているか、表面的なことだけでなく内面の見えない部分までも見据えて、適確な物件をお客様に提供するということがわかったけど、言動はロボット的としても、じっと見つめられると、綺麗な人に見えたことでも、、高得点の初回であった。

すっとした出で立ちと隙のなさと自信に満ちた言動がえらく特徴的でもあるが、、裏道までもスイスイとこなせば、、この人ならばと、信じてしまうという、、三軒家哲学も面白いところでもあった。
そんなことでもほぼ視聴決定でした。

りょうさんが今回ゲストとして母親役だったのだが、、なんかりゅうさんのゲスト出演があるたびに、ほっとするものを感じるんですよね~この方って。
ちょっとした目線やしぐさに、しびれてしまうことでも、、もう、ちょっと絡んで欲しかったなぁ~。

三軒家との会話をもう少し見たかった。

それにしても、事故物件に住んでいるってことなのだろうか?
1人で住んでいるということなのか、不思議さも魅力となっていた。

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