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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

神の舌を持つ男 第1話(感想)疲れた

それにしても、、疲れた~。

あの三人組・・・・・蘭丸(向井理)、光(木村文乃)、寛治(佐藤二朗)であるが、ともかくメンドクサイドラマだった。
スタッフを見れば、なるほどというものだけど、トリックが忘れられないオトナの悪アガキってところか。
時代遅れもいいところだった。
とにかく面白いというよりも、疲れるばかりだから思考停止してしまうほどでもあったなぁ。

ボケ突っ込みを基調にしていることでも、まるでドがつくほどキツイお笑いタレントを見ているようなドラマなのだが、お笑いタレントのことを別になんていったけ~。

蔓延ってるお笑いタレントなんて見たくもないのだが、芸人というか、なんだったけなぁ~??お笑い芸人?いや、、考えるのも嫌気がさす。

(漫才師でもないし、お笑いタレントっというか、どうでもいい。)

ほんとドがつくほどウザい台詞回しには、、あきれるばかりだった。

初めにまずわけのわからないボケ台詞に付き合わなければならないし、さらに突っ込みを入れる寛治(佐藤二朗)にもつき合わされなければならないという二重苦は、いかがなものか?
おまけに神の舌というから、、料理人の話ばかりだと思っていたのに、2時間温泉SPものに、ちゃっかりなってるではないか~ってことでも、、さらにげんなりしてしまったなぁ。

それでも、少しはこの3人のキャラは面白いと思うことでも、、もったいないなぁ~とは思うのだが、もう少し様子見にしておこうかなぁ~。かなりウザいんだけどね~。
それにしても、、ドがつくほどのドラマなのだが、究めつけのカツラもウザすぎて・・・ほんと疲れる。

大げさなコントドラマとしか言いようがないというかんじでもある。

もう、、、テレ朝的にこのジャンル、、終わりをかんじるドラマでもあると思う。

 

寛治(佐藤二朗)の突っ込みだけは、、無言で顔だけの演技でもいいはず。
台詞が生き生きしているようで、死んでるね。

夏ドラマワースト10入り決定。

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