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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

トットてれび 第5話(感想)

むむ~徹子(満島ひかり)の電話・・・まぁ、わからなくもないけど、
録音できる電話機だったから楽しかったってことかなぁ~。
そう思いたい。(笑)
脚色しているのかわからないのだが、どうもそのままでコントみたいなことをしていた徹子であったか?(笑)
後ろに人が待ってるということでも、ありえない話でもあったと思う。

それにしても、向田邦子ミムラ)が空に散ってしまったなんてショックでもあった。(ほぼあんまり向田さんって知らないことでもショックすぎる。)

それにしてもカワウソについて、動物的生態をやや毒気まじりに披露する向田さんでもあったのだが、毒気はないとしても、カワウソと話をしたとか得意気に言っている徹子には、むかっときて、チクリと釘を刺したくなってしまってもおかしくなかった。(笑)

ともあれ徹子にとっては、向田さんはとても居心地のいい止まり木であったってわけか・・。

「時間ですよ。」も調べたけど、すごい長い事シリーズ化されているのも驚きますね。なんとなく見ていたからなのか、そんなに長い事やっていたという実感もないのだ。(他にも4人ぐらい脚本家さんはいたのだけど。)

時間ですよ - Wikipedia

マチャアキが「おかみさん、時間ですよ~~!」と大声で叫んで始まったのを思い出すけど、浅田美代子だとか天地真理とか当時のアイドル歌手も出ていたのだなぁ。そんなことでも当時は天地ファンでもあったのだなぁ。
他にも・・好きだった歌手はいたのだが、昔の曲をYouTubeで観ることも多くなったこの頃です。(17才。彼は左利き~~~♪ETC。)

浅田美代子を語るとさらに長くなりそうであるけど、赤い風船をエンディングあたりに歌うわけで、自然体な歌詞と曲と美代ちゃんもよかった。
天地真理さんは、また違うシリーズであったようだけど、窓越しで夜に歌うというのが、なんだか新鮮でともかく昔はよかったなぁ~と思う。
情調があったというのが大きな違いでもあると思うけど、のんびりしたドラマが昨今は少なくなってきたみたい。
最近はなんだか同じ様なものも多いし、アニメやら小説が原作ということでもなんだか、似たり寄ったりなものが多くて、計算され過ぎているというか、こうあるべきというものに囚われ過ぎているというか、ないというか、そんなかんじなのだなぁ。(笑)

今回どうもやはりこのドラマ、伝記というか回想録みたいになってきていることでも、あんまり感想もなくなってきてしまった。

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