花瓶の破片が一つ余ったことでも、余った破片だけに指紋がついていたとか、花瓶の裏のシリアルナンバー・・・となぁ?
花瓶の破片に指紋が残っていたことから、犯人にさせられたようだけど、今回の案件はこのドラマで扱う案件ではないと思うんだけどなぁ~。
99.9%ととヒックりかえすのが難しい案件を扱うドラマなのに・・今回やはり弁護士でなくても誰でもわかる案件であったと思う。
少々ぶれまくってきたかんじもするのだが、どうも事務所内でのコミカルなやり取りに中心を置いてきたかんじからも、そっちの方がおもしろければいいとなってきたし、(観ている方も)なのでついついアホな事件は気にならなくなってしまったみたいだ。
さらに今回の犯人・・・あほっけたっぷりな高嶋政伸さんってことでも・・・事件よりもあ、あ、あ、あ~~という奇声につい引き付けられてしまったことでも、事件のあほさはほぼ気にならなかったのだなぁ。
あれだけの毒気のある役者さんのときは、事件も軽い方がいいってことなのだ、そうそう、そうだ!っと、、納得してしまった。(笑)
観終わってみれば、なんだか満足感があることでも、なんだこれはマジックに引っかかったようなかんじでもあったなぁ。
階段での握手の嵐でもあったことでも、凄い事件を覆したのだというイメージがあったから、仕方ないっていうものでもあったと思う。
やはり今回も、立花(榮倉奈々)がハツラツとしているところが可愛かったなぁ~。
ほんといい味を出している榮倉さんであると思うけど、破片を繋ぐ彼にほらほら応援してっと応援を強要する面々であったが、頑張ってとか、見ていよ~とか、好き~とか(確か)ドサクサまぎれに言いたい放題なのも可笑しかった。(笑)
あ、そうそう誰かさんが花瓶の水を飲んで頷いていたのを忘れていたけど、ソーダ水を入れると花が長持ちすることでも、ソーダ―水なのか確かめていたということかなぁ?
そうだとしたらそうとうおバカだよね~。(笑)
ともかくあそこの場面はなんなのか全然わからなかった。