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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

怪盗山猫 第4話(感想)観続けられるかなぁ?

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「仲間の死の真相。盗む母の涙」

面白そ~だとは思うのだが、視聴者がドラマの内容についていけているのだろうかというと、疑問をかんじる。
そんなことでも少々疲れる~というのが本音になってきたなぁ。
そもそも、それほどの内容でもないと思うのだが、このぐらいの内容は観なくてもかゆくもない部類にあるのだってことが今回、はっきりしてきたかなぁ。
誰がユウキテンメイだとか、どうでもよくなってしまうというものだ。
わけあり細田のエピソードなのだが、さらにハイテンションな刑事が登場しても、あんまり空回りしてしまったかなぁ~とも思える今回であったけど、無駄にハイテンション気味でも、この作風にあってるかがポイントであるのも事実だしね~。
まぁ、山猫のカレンな鼠小僧な展開と、武士道を基盤としたような山猫の魂の説得だけでも楽しめるということでも、ほんとメンドクサイ設定にしているのが残念。(そんな大きな世界感とも思えない。)

過去にユウキテンメイの秘書が藤堂(北村有起哉)でボディーガードが関本(佐々木蔵之介)だったらしいが、さらに杏里中村静香)だかセシリア・ウォンだか知らないが・・藤堂(北村有起哉)の部下ということなのかなぁ~てな話しだった。
部下だとしたらつまり、藤堂が全てを仕掛けたということになる前回なだけで、むしろセシリアという不二子的ないわゆるワンストップ設定の方が良いとも思うのだが・・。
そんなメンドクサイ背景をちょこっと出ししてばかりなことでも、メンドクサイ&わけがわからなくなるのだよね~。
それでいて肝心な本編は、よくあるような親子ものであったのだよね~。

今回はユウキテンメイが絡む、細田エピソードも回収されたのであろうか?
それをもう一度確かめる気力もわかないのだが、あまりないみたい。
まぁ、どうも地下通路が次回以降にまだまだ、出てくるってことですかね~。

3億円で山を取り戻そうとした細田は金がないから裏切ったってことのようで、
ユウキの汚れ仕事を引き受ける掃除屋さんの通称カメレオンに消されたらしいなぁ~。
カメレオンも参戦・・かぁ。次回も面倒な話しになってきそう。

怪盗山猫 第1話(感想)
怪盗山猫 第2話(感想)
怪盗山猫 第3話(感想) 

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*1:お借りしました。

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