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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

白鳥麗子でございます! 第4話(感想)

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「これが私の愛の城!」

ついに始まった憧れの同棲生活。そして初めての夜。一緒に銭湯へ行き、一緒に家に帰り、一緒の布団に…と思いきや、敷かれた布団はなんと二組。「こんなの同棲じゃない!」愕然とする麗子は、哲也の部屋を飛び出し、中華屋で住み込みアルバイトを始める。麗子の探し求める完璧な「愛の城」はいったいどこにあるのか…。(HPより)

それにしても麗子(河北麻友子)の幸せな同棲生活とは、どんなものかと疑ってしまう今回。(笑)
その前に、麗子はまず同棲をして結婚と思ってるのね~。(笑)
本に書かれているとおりに、マニュアル通りに事が進んでいかないとと思ってしまうのね~。(多分・・。)
なんせお嬢様なのだから、恋愛も初めてだし仕方ないかぁ~。

布団が二組であったことが気に入らなかった麗子であったのだけど、本に書いてあるのとは違う~~などと言ってなかったが、気に入らない麗子なのであった。
それにしても中華屋で働くことになるとは思ってもみなかったなぁ~、それも住み込みでボロい部屋なのに・・。
そして、麗子の妄想はなんだかなぁ~昭和な暴力男だか関白宣言のような世界に憧れてもいたということか?(笑)
ともあれ、間違ってる恋愛感に洗脳されているのもお嬢様と言う事なのね~と。
まぁ、ここはかなり萌えポイントとなってしまったのは言うまでもない。

昭和な銭湯で出てくる哲也を待ってるとか、まさに昭和なお嬢様といったかんじなのだが、昭和になぜか。。お嬢様が似合うと思うことでも、そういうことなわけなのだろう。
かなり、、ずれてるからおもろい。

今回もツボだらけの今回であったけど、とりわけて、二回もかきつばたあやめ(大西礼芳)のマンションに出前を運んだ時の、かきつばたの一言もおもろいというか・・「今度は早かったのね。」
やっとこ、ハシよりも重いものを持ったことがない麗子が、二回目は少しは早く運べたという事実・・。(笑、涙)

そして、和解した二人であったのだが、麗子の寝顔が可愛いかったなぁ。
ともあれ、なんであれ麗子の愛の城とやらが、びっくりするほど異次元すぎて、なんだか反対に愛おしくなってしまった。
(しかし、白鳥麗子でございます!って、こんな作品なのかね~。)

白鳥麗子でございます! 第1話(感想)
白鳥麗子でございます! 第2話(感想)
白鳥麗子でございます! 第3話(感想)

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*1:お借りしました。

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