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勝手気ままなドラマ感想記

逃げる女 第4話(感想)

★日テレ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京とどこでもほぼドラマのホームページで放送後一週間無料視聴できます♪

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「危険な道連れ」

えん罪によって失われたものの大きさをこのドラマは描いているけれど、本人や家族、そして関わった人々の視点と、さらにえん罪を引き起こした張本人でもある佐久間(遠藤憲一)の後悔とも罪滅ぼしともとれる視点で描かれているのでしょうね。
今回、美緒(仲里依紗)の過去も少し観えてきたようだったけど、梨江子(水野美紀)の不倫相手とされてしまった斉藤(高橋克典)の思いにも心動かされてしまったなぁ~。

どこか傷心旅行のように淡々と描かれているドラマでもあるので、落ち着く今回でもあったけど、美緒が関わってきてることでの面白さとか、ドキドキ感も重なってることでも、見入ってしまうドラマになってきたなぁ。

父と母に再開した場面から、斎藤に会い、そして、あずみ(田畑智子)と施設で一緒に育った千夏(黒沢あすか)の元を訪ねたわけだけど、ポイントとなる点がどうも聞き難いこともあって、言葉を拾ってみた。

(父親の喬雄(古谷一行)が妻を前にして・・・)

「家族って、思い出で成り立ってるんだって、改めて思ったよ。
お前が生れたとき、家を買った。
結花(水崎綾女)が小学校にあがった時にお祝いをした。
家族4人で、、海に行った。
全部忘れられると、何の為に何十年、夫婦をやってきたのか、わからない。」

父と母の回想シーンの言葉が印象深かったのだが・・・
梨江子(水野美紀)が塀の中で奪われたものは、母親が病で記憶も失っていたという事実も辛いです・・。

児童養護施設の先輩職員、斉藤(高橋克典)の元へ訪れた梨江子・・)

「君と密会しているところをタツヤに観られた。
不倫の関係をばらされたくないからタツヤを殺した。
それが嘘だってことは・・俺が一番よく知ってたからね。」

「俺は児童のしでかした事ではないかと思っていて・・・それを話したんだが、
自分の愛人のやったことを子供のせいにするのか?て、刑事に怒鳴りつけられたよ。
一度決めてかかると簡単には方向転換しようとはしない・・警察っつーのはそういうところだと初めて知った。

「自分たちのせいで先生が逮捕された。
たくやを突き落とした連中に、心に引っかかってるものもあるはずだ。
そう思って、8年探した。」

「私が出所できたの・・先生のおかげだったんですね。」

不倫相手と間違わられて苦しんだこれまでの思いが語られて、えん罪で不倫相手と間違われた斎藤の失われたものの大きさがよくわかる場面でもあったなぁ~。

ラストの場面・・・
「いろいろお世話になりました。」とお礼を言う梨江子・・
俺は、、やっと君から離れられる。
高橋さんの演技もあってかなり引き込まれてしまったのだが、車に乗り込もうとするラストはなんとも重々しく見入ってしまうばかりだった..。

船上の二人・・・と佐久間の会話・・

「自分が奥さんにしたみたいに・・。」(梨江子)
「なんであんなメール送ってきた?」(佐久間)
(携帯を海の中へ投げる美緒。)

このへん美緒によって梨江子の立場がさらにややっこしくなってしまったけど、
佐久間は梨江子の気持ちに寄り添いたかったということだけだったのだなぁ~。
まぁ、、梨江子の両親とも会っていたけど、母親の病は知らないよね~?

なんだか・・柏木健作(でんでん)が追う課長のオーデコロンも気になるところだけど、千夏は義理の姉となっていたのだが、明るい人柄には救われた思いであった。
後2話、、怒濤の展開になっていくのであろうか・・。

逃げる女 第1話(感想)
逃げる女 第2話(感想)
逃げる女 第3話(感想)

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*1:お借りしました。

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