「殺害現場に残る真実の声」
少々問題点があるストーリー展開であったというか、これはないだろうなぁ~と思うことでもこれまた、おやおやものなのだが・・
初回の長バージョンってことでのなんとも不可解な展開にはまいってしまって、
感想どころではないというのが本音。
問題点は明白であるけど、
それにしてもHPの上の方・・なんだろう階段を登る人?
あれからやけにTV画面で登場してきたりして、まさか織り込み済みってことはないよね~?
キャスティングについては好みなのだが、・・・北○さんはちまよっちゃたんだろうか~?
とぼやきたくもなってしまうのだが、ほんまに私的に視聴するには困ったドラマになってしまった。
捜査七課通称ヒガンバナのキャストもキャラ設定も好みなのだけど、
来宮渚(堀北真希)もなかなかいいかんじでちょっと影ありな毒づくかんじもナイスなのだが、
なんせ事件がしょもなく驚くほどぼこぼこしていたのが残念な初回であった。
このまま2話以降もこんな展開になっていくとは思わないのだが、
SPドラマのヒガンバナは視聴していたときも、あんまりピンとこなかったことでも、
期待できそうにないなぁ~ってかんじ。
事件ものを扱うドラマなのに、驚くくらい事件の組み立てがしょぼいんだよね~。
ヒガンバナたちが追う夫婦の事件と爆弾犯を追う捜査一課が繋がらないったらないし・・
さらにお腹の子供がいるということを疑わないというのも驚くし・・
そいったないがしろやフェイクばかりな展開にも唖然とするのだが、強引に描きとおしたといった印象しかなかった。
ちぐはぐすぎてストーリーも崩壊しているドラマを作ってのは、まさか~な日テレってことも驚くよね~。
あと問題点としてあげるならば・・シンクロの件。
シンクロというと同期するという意味であるけど、
ちょっとその設定が無理があるようにも思うのだよね~。
実にspecでの「頂きました♪」とこの場面はかぶるわけだけが、
そんなことでも、既視感も漂っていて、さらに頂きましたではなくて、
シンクロしましただもんね。
まずここの部分を把握してないとドラマを理解できないと思ったのだが、
二回目でやっとシンクロできた来宮ってことであった。
つまり一回目はシンクロし損ねたというのも、まぁ長のばしには必要だったのだろうけど、毎度こんな展開になってくるとさらに困惑もんであるなぁ。
真希ちゃん他ヒガンバナの面々が好みなことでも、我慢していけそうな気もするのだが、もうちょっと見守ることにしようかなぁ~。
っていうか見守りすぎて全話視聴してしまう事態もあるのだが・・・。(笑)
さて、どんな2話になるのやら・・。
*1:お借りしました。