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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

オトナ女子 第9話(感想)

え~あんなことになったのに、
明かりが明るすぎる~~とかなんとか言ってときめいちゃったのに、
そんな出来事も挨拶程度みたいなかんじになってしまうのであろうか?
何気に一気にピークになったり、
何気になんでもなくなってしまうかんじはオトナ女子男子ってことなのだろうか?
まぁ、慌てず騒がず・・いろいろな相手からの総合的なもので判断するというのが、オトナってものであるけど、
お互いに大分意識していることは間違いないってことか。
いや意識していることは視聴者側は皆知ってることだと思うからね~。
ちっとも前に2人の恋が進まないのが、なんだろうなぁ~~ってなってしまうのだな。

なんであれ、一時とも高山には栗田(谷原章介)のような優柔不断男にはなってもらいたくなかったなぁ。(笑)

なんで間違われるかなぁ~な展開。
そこが味噌であるのだけど、見え見えな味噌でもあるのだけど、
ビンタされる高山は初めは本の為のモデルであったのだが、
今は好きだ・・っと本音を言えないのが歯がゆかった。


ま~すぐさま池田(平山浩行)が現れるのも、ひぇ~~ってなものだったのだが、
あっちもこっちも今回は・・そんな展開も冷え冷えとしてしまったのだ。
急に結婚男が現れたりしてしまって見え見えな展開でもあったなぁ。
亜紀(篠原涼子)と萠子(吉瀬美智子)のなんとも遅めな当て馬2人って、今更感が半端ないよね。

このドラマ、亜紀(篠原涼子)と高山(江口洋介)しか興味がないのだが、
うまく絡んでくれたらいいのだけど、そのへんで損していると思うのだよね。

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