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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

コウノドリ 第6話(感想)

「タイムリミット 最後のチャンス」 

某ドラマAPの三島役、大西礼芳さん発見(^^♪。
ちょっと、脅かされて、うっっ..と顔色が変るような役は合ってるよね~。
某ドラマでも宿敵マングースに睨まれて、タジタジになってしまう役どころがなんともよかった。(笑)
数分の短い間であったけど、今回は四宮(星野 源)にちょこっと、
今度は妊娠できるか神に祈るんだなぁ~と脅されてしまった・・。
楽しむ場面ではないのだが、四宮のねちっこい攻撃はちょこっと楽しめたようであった。(笑)
四宮はイジメがいがあると、そこにつけこむタイプであるのだってかんじもあったかぁ?
(まぁ、勝手な憶測にすぎないのだけど。)

そんなわけでも、今回・・
高齢出産が進んでいる中、6組に1組は不妊治療をしているとか、
確か言っていたのだけど、ちょっと驚く数字でもあったなぁ~。

そしていろいろなケースが紹介されていたのだけど、やはり、多すぎるかんじでもあった。
どこがメインの話なのかと、迷うところでもあったのだが、
そんな中で43歳の竹下敦子(森口瑤子)が危機一髪という内容はハラハラし過ぎてしまったけど、
ハラハラする時間をもうちょっと短くしてくれてもいいように思うほど、
手術の時間がこれでもか~というくらい長かった気がしたよね~。
高齢出産が怖くなってきてしまうというかんじでもあったなぁ・・。
子宮温存するかギリギリの選択をしなければならないことでも、
ギリギリを見極める目を鴻鳥(綾野 剛)が持っていたとは、、
ちょっと、難しかったことでも・・・焦る場面でもあった。

小指を骨折していたことでも、あぶなかったのだが、
アイスクリームを奢るのはなんとも、可愛らしとしても、
確か、焼きそばとかは無難であると思うのだけど、
毎回焼肉という下屋(松岡茉優)は可愛げがなかったなぁ~。

船越拓也(豊本明長)が可愛そうでもある。

そして、産科と新生児科の対立する場面もあったのだが、
新生児科の新井(山口紗弥加)が受け入れるのは無理があるというようなことを指摘していたのはいいのだけど、できる人が言った後からさらに追加して、大きなことを言う白川(坂口健太郎)・・・口が滑ったというか、ありがちな事でもあったかなぁ・・。(笑)

思ってもないことなのに、つい言葉にしてしまっていたということなのかもしれない。

そんなわけで、6話ってことでも、、
いろいろな場面で話しの幅を広げてきていることは、内容の厚みとなっていてよかったと思うところでもあったなぁ~。
なかなか個々のエピを掘り下げることが難しいドラマでもあると思から、
ちょこちょこ個々のエピソードが増していく今回もよかった。

あ、そうそう森口瑤子さんって相変わらずお綺麗ですね。

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