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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

オトナ女子 第6話(感想)誤作動も恋のうち

「傷心旅行な亜紀と高山の誤作動」

まだまだ毎回なんとなく視聴しているドラマであるが・・。
今回6話はなんだかいつもより、内容が好みでもあったから、感想を書いてしまった。

それにしても、鶴巻温泉・・・出た~陣屋?かなぁ。
まぁ、某マザーたちのドラマでも出た吊り橋(風の吊り橋)を歩く亜紀(篠原涼子)の後姿であったのだが、
ロケってすげ~って思ってしまったよ。
あれだけのカットの場面の為に、あの橋を使うのね~。
吊り橋があるところから鶴巻温泉までちょい離れているのだけど
、、、鶴巻温泉であるのは間違いないだろうと確信。
まだまだロケってるかもね~。(笑)
いや、そういうわけではないのだが、オトナ女子はさらに高まってしまったなぁ~。
あれこれ言って、自由過ぎるあの寝姿だもんね~。

まぁ~ベタな展開がてんこ盛りってものでもあったのだが、
今回はあのカメラマンが引っ掻き回しただけっていうか。。。
あんまり面白い展開でもなかったことも事実なのだけど、
やはり、亜紀と高山(江口洋介)の場面がいい~~のだよね~。

ちょっとやそっとじゃすり減りそうにない、高山のしぶとさとか、
さらにその上をいきそうな亜紀であるとか、
オトナ女子というよりも・・・ちょい悪girlsというよりも・・
なんだろうなぁ~girls be ambitiousってかんじなんじゃなかろ~かて、
ことなのかもしれない。(笑)

亜紀からちんまりと撤退してしまった池田(平山浩行)も寂しいのだが、
高山の出番となってきてしまう展開も高まった。
6話ともなるとやはり本題に入ってくるのだが、
ここまでが長かったのが痛かったなぁ~。
これでじっくりと観れそうな気もしてきました。(笑)

それにしても、池田は高山と亜紀の様子に嫉妬したと言う展開でもいいとは思うけど、
それもベタだからってことなのかなぁ~。
まぁ、そこは萠子(吉瀬美智子)と純一(谷原章介)で使ってしまったから、
仕方ないということでも、、ん~ベタてんこ盛りといったかんじでしたね。

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