しょうもな~~い2話でもあるけど、
内容からも・・・
感想を書くにはチト困惑するとしても、まぁ、今回もツボった。(笑)
そもそもキャスティング的にいいのだが、
気品がこのドラマの命ってことです。
一見おバカドラマかと思ってしまうのだが、
まぁ、そこそこおバカドラマってかんじだとしても、
気品あっての面白味ということなのだなぁ。
どっちかと言えば、フェチが基本でもあるこのドラマなのだが、
そんなものがトキには、、ドギマギしつつ、、、
粛々とあっけらか~んと、、
かろやか~に描かれてくるのがポイントでもあるということ。
しかし、冷静に観るならば・・
森川葵さんなのだよね~。
まさにあんなことになってしまうのも、
妙にツボってしまったよね~。
そこのところはとてもとても、おバカな展開なのだけど、
やはり深夜帯ということか。
あっちこっち散りばめられるフェチ目線もいいし、
明日の英気を養えるドラマって、
へんな意味ではなく少ないってことですね。
千代(武田玲奈)への淡い恋を実らせたいが為に
どんどん偶然によって巻き込まれていく清志(中川大志)であったけど、
これはロマンなのか?いや~それとも単なる偶然の事故なのか。。。
ともあれ、、おバカだよね~。
とにもかくにも、なんだろうなぁ~と、、緑川 花(森川 葵)にへんに魅了されてしまったのだが・・、
まわりに感化されてしまう清志でもあった。(笑)
しかし、想像力を刺激されるドラマでもある。
あとがき
森川さん、ロケが静岡県東部に集中している気もするのだが、まぁ、表参道高校のロケやら、某ドラマの熱海と、そして今回も、カエルの王女さまだったかなぁ・・。(そうそう、ごめんね青春もかぁ。)
私的にはそこらへんもつぼる。
2話あらすじ、キャスト、スタッフ(HPより)
この勢い、もう誰にも止められないッ!
累計600万部突破の大人気コミックが禁断のTVドラマ化!!10/27スタート 夜1.11-1.41ほかTBSほか
第2話
女子風呂をノゾこうとした罪で、裏生徒会から懲罰棟(通称:プリズン)における1ヶ月間の懲役を命ぜられた男子
5人。副会長・芽衣子は、容赦なく男子たちにムチを振るうが、次第に男子たちは彼女のセクシーさも相まって、その
激しいお仕置きに喜びを見出すようになる。それを悟った会長・万里は、芽衣子に替えて、書記・花に指導・監視を
させることに。花の空手仕込みの折檻はガチすぎる上、パンチラというかすかな喜びさえも、男子たちからことごと
く奪っていく。そんな中、放課後の囚人作業中に偶然千代に出会ったキヨシは、またしてもノゾキのことを正直に謝
ることができないまま、千代への想いをさらに募らせ、相撲デートの為についに脱獄を決意する。しかし、そこへ花
が現れ、キヨシは「見てはいけない彼女」を見てしまって・・・。さらには、千代からの相撲デートの手紙までもガクト
に見つかり・・・。キヨシの脱獄は一体どうなってしまうのか!?
<キャスト>藤野清志(中川大志)
諸葛岳人(柄本時生)
若本真吾(矢野聖人)
安藤麗治(ガリガリガリクソン)
根津譲二(宮城大樹)
理事長(髙嶋政宏)(特別出演)栗原万里(山崎紘菜)
緑川 花(森川 葵)
白木芽衣子(護 あさな)
千代(武田玲奈)
横山杏子(新木優)
<スタッフ>監督 井口 昇 1969年東京出身。映画監督。
映画
2014年『ヌイグルマーZ』、2013年『デッド寿司』、2012年『ゾンビアス』、2011年 『電人ザボーガー』『富江アンリミテッド』、2009年『ロボゲイシャ』、2007年『片腕マシンガール』など
TV
でんぱコネクションフレンチ(2015年)
古代少女隊ドグーンV(2010年)
古代少女ドグちゃん(2009年)
ケータイ刑事 シリーズ(2004-2009)
怪談新耳袋シリーズ(2004-2006、2008)
2008年『週刊真木よう子』<テレビ東京・第3話/脚本>PV
PUNCH LINE!(しょこたん♥でんぱ組)(2014年4月)
脚本 井口 昇 北川亜矢子
音楽 福田裕彦
キャスティング あんだ敬一
撮影 長野泰隆(J.S.C.)
照明 児玉 淳
録音 山口満大
美術プロデュース 池田正直
装飾 金子大悟編集 和田 剛
VFX 鹿角 剛
アクション監督 カラサワイサオ
ヘアメイク リョータ 高桑里圭
衣裳 ヨシダミホ
助監督 伊藤良一
制作担当 伊東祐之
制作プロダクション ROBOT