やはり、微妙・・。
今回の案件もどっちかといえば、どうでもいいような内容だった。
なんだか事件のことばかりになってしまうわで、
つまらなかったなぁ～。
１話では今日子（新垣結衣）らしいエピが織り込まれていたのに・・
今回はあの足に書いてある文字は観れないし、
恋模様もなんだか片思いな厄介（岡田将生）ばかりがヤキモキするばかり。
それにしても、１話の案件とは大違いだったなぁ～。
まだ１話の方がくすぐられるような隙間があって、
全体的に統一感もあっていいかんじであったのに、
今回の事件は味もそっけもないもんだ～。
容疑者と今日子が本にまつわる話で盛り上がると言う場面もあったのだが、
それもただのアリバイエピだし、
カラクリの説明の一貫のようであった。
まぁ～事件もつまらなかったから、そのへんはわかんないんだけどね～。
事件を描くドラマだからとなんでもありってことでなく・・
やはりその内容が面白いものでなければならないと思うのだが、
あまりにもどうでもいいような内容だったため・・
すべてつまらなくなってしまったようだった。
今回は今日子さんと厄介（岡田将生）が、呼ぶことができるようになったとしても、
今日子との恋愛は進歩があるのだろうか～ってものだから・・
手詰まり感も半端ないように思えちゃうわけですよね。
次回、まだあきらめないで観る予定。（笑）
＜キャスト＞
| 原作 |
「忘却探偵シリーズ」西尾 維新
『掟上今日子の備忘録』『掟上今日子の推薦文』『掟上今日子の挑戦状』（講談社刊） |
|---|---|
| 脚本 |
野木 亜紀子
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| 音楽 |
笹野 芽実／末廣 健一郎
|
| 演出 |
佐藤 東弥／茂山 佳則／小室 直子
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| チーフプロデューサー |
松岡 至
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| プロデューサー |
松本 京子／森 雅弘
|
| 制作協力 | |
| 制作 |
