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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

テディ・ゴー! 第2話(感想)

このドラマも事件ものとはいえ、がっつり事件ものにならずに
遊びが入ってるからまだ、なんとか観やすいのだ・・。
山瀬和子(森川葵)を中心としてうまく、
絡んでいることでも天野(哀川翔)の部下の冬野唯志刑事(平岡祐太)も
天野の霊が宿るクマの編みぐるみと、オカルトチックに絡んでいたりして観やすい。
がっつり事件の話にしてこないことが・・いい。
まぁ~このドラマ、事件で魅せるようなドラマでもないわけだけど。(笑)

森川さんのコミカル要素いっぱいな作りになってることがいいですね。

秘宝館が出たことでも、こりゃ~熱海だよっと確信したのだけど、
まだ行ったことがないのだなぁ~。
山の上にあるのを電車から観たことがあるだけ・・。
熱海城なんかもまだあるのかわからないのだが、一度ぐらいは行こうかなぁ~。
油断していたためか、登場人物がいっぺんに増えたことでも、
名前でこんがらかってしまったのだが、
あらすじを読んでようやく納得。(笑)

事件ものって意外と登場人物の名前を覚えないとついていけないのだよね。
もう少しシンプルなもんにしてくれないと、ちと深夜帯はしんどいなぁ・・。

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2話のあらすじHPより~

山瀬和子(森川葵)は、クマの姿をした天野康雄(哀川翔)に巧みに誘導されて
不本意ながら高井夫妻殺人事件の捜査に足を踏み入れてしまった。
そんな中、康雄の部下だった刑事の冬野唯志(平岡祐太)は、
高井夫妻の息子である陸(五十嵐陽向)のクマを持っている和子に声をかけた。
和子が事情を話すと、信用はしたものの自分には康雄の声が聞こえないことをやたらと悔しがる。

和子と冬野は、クマを手に陸が入院している病院を訪ねるが、
入院患者の白石沙樹(MOMOKO)から陸は事件以来、
何も話さず笑うこともなくなったと聞く。
帰り道、2人は陸のお見舞いに来た高井塾講師の大橋正(松尾諭)とばったり会う。
大橋はためらいながらも同じく塾講師の古谷政則(六角慎司)が
多額の借金をしていることを話す。

古谷を見張って喫茶店にいた和子と冬野。
やがて冬野は電話で呼び出されて出て行ってしまう。
引き続き古谷を見張っていた和子に、
冬野から高井塾が裏口入学の斡旋をしていたとの情報が入る。
その矢先、古谷が柄の悪い2人組に連れていかれる。
康雄の指示で追いかける和子だが…!

www.fujitv.co.jp

<キャスト>

山瀬和子(森川葵
天野康雄(哀川翔
母親の厚子(峯村リエ
冬野唯志(平岡祐太
陸(五十嵐陽向)

塾講師の大橋正(松尾諭
塾講師の古谷政則(六角慎司
白石沙樹(MOMOKO)

 

<STAFF>

原作

加藤実秋
「アー・ユー・テディ?」(PHP文芸文庫)

脚本

大北はるか  阿久津朋子

主題歌

チームしゃちほこ「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」
ワーナーミュージック・ジャパン

プロデュース

高田雄貴

演出

西坂瑞城  田中峰弥

制作

フジテレビドラマ制作センター

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