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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

美女と男子 第15話(感想)

「会えない二人」

ん~20話は長いよ~~て思うこの頃。
間延びやら大しておもろくない回もあったりしたのだが、今回はかなり目が覚めるような怒濤な展開であった。
第二の向坂遼(さきさか りょう)を目指してやってきた女優志願の、、もいいかんじだったし、事務所を立ち上げることができた一子(仲間由紀恵)であったことでも、かなりの充実した回であったなぁ~。

それにしても一子の父親には泣かされてしまったのだが、妙にウルウルしてしまって、あれ?という間に寝込んだから大爆笑だったのに、結局そうなってしまうなんて・・らしい最後であったなぁ..。
なんだか物寂しく感じてしまったのだが、妙に父親の死は感慨深かった。
何かを思い出して、外へ出かけたくなったのだなぁ・・・。(涙)
ともあれ花道があってよかった。

仕事にかまけて家庭をかえりみない一子であったことでも、離婚はありだよね~。
姉妹の問題も圧巻であった。

遼(町田啓太)の撮影に絡んでくる父親の晴彦(草刈正雄)というのもなんだか感じてしまったり、あっちもこっちもなんだか感慨深いばかり。
一子とひのでプロの面々や社長の昌男(森本レオ)までも帰ってきてくれて、
懐かしい今回でもあったなぁ~。
さらにAPの三島(大西礼芳)がP三島になったことも、なんだか嬉しかった。
夏だというのに御汁粉が食べたかったというか、プロデューサーになるまで絶っていたというのも面白い。

嬉しそうな三島さんがけっこう観れたこともよかったなぁ~。テンパりながらも、笑っている顔が好き♪

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