「愛すべき客、招かれざる客」
あれまぁ~意外と面白かった。
1話でかんじた思いはなんだったんだろうなぁ~。
西内まりやさんが可愛いらしいことでも、コンシェルジュ役に魅了されてしまったのだが、「ホテル・フォルモントへようこそ!」っと言われてみたいものだ。
1話ではなんで違和感をかんじてしまったのだろうなぁ・・。
某女性上司なことでもよくあるようなストーリー展開をかんじ、ベタな物語を強く感じてしまった事がいけないのだろうか、今回意外としっかりヒロインが立ってることもわかったのでスッキリと観ることが出来た。
なんていってもヒロイン役の西内さんの魅力が全開であることがいいし、
ちょっとした仕草やスラッとしたスタイルだとか、カツ丼をがつがつ食べるのもいいよね~~。
毎回カツ丼は食べているようだけど、カツ丼が好きな人にはなぜか好感が持ててしまうのだなぁ~。
物語がしっかり組み立てられているのもいいのだが、高級ホテルの雰囲気を味わえるのも魅力的だぁ~。
まぁ~今回の二つのストーリーにはあまり魅了されなかったのだが、とくにこれといって感動もなかったのだが・・・犯人がラストに改心する場面には、ぐっときてしまった。
このドラマでは特に先輩コンシェルジュたちが、ヒロインに対して上から目線にならないことが重要だと思うけど、その点もしっかりと計算されているようだし、あれこれうまく毒消しされているようなことでも、おもしろく観れるのではないかと思うようにもなってきた。
ヒロインが魅力的でなかったら、元も子もなくなってしまう。
気になる点
和馬(三浦翔平)や、某女性上司も浮いてる気もするのだが、特にいなくても問題ない内容になってるような気もしてしまった。
うまく絡めることができるかがポイントかもしれないなぁ~。