「五寸釘ぶちこむぞ!!パワハラ上司vs総務の女王」
★★★★★/6 私的にストライクそのものなドラマであったなぁ~。
テーマありのドラマは人物像もテーマにそっていることでも、そこが難点なのではないかってチラッと思うのだが、
課長クラスともなれば、もうちょっと広い視点で物事を判断することもできそうなのに・・・しっかりと嫉妬してしまうのだなぁ。
若さへの嫉妬って、ある程度認めてもいいと思うけど、艶やかな着物姿の大沢百合子(稲森いずみ)と、若さ溢れる美しい英美里(武井咲)の場面は、手違いというか状況的にも仕方なかったのに、百合子は嫉妬してしまったようだった。
まぁ、人ぞれぞれってこともあるので許容範囲なのだけど。(笑)
(そこがまた違う面白さなのだが・・。)
「一流の大人を繕う男女の愚かしい本音を、手加減のなくあぶり出す・・」(HPより)
ってことでも本音が描かれてしまうのだろうけど、負けず劣らず気が強い英美里であったのもおもろかった。
「五寸釘ぶちこむぞ!!」などと武井咲ちゃんに言わしめるとは
これこれ、これを待ってたんだよなぁ~と思わざるおえなかったのだが、
無口なヒロインだったり、後ちょっと物足りなさをかんじていたことでも、
夏にピッタリなドラマになっていたと思うばかり。
年齢差別「エイジハラスメント」がテーマになってるらしいけど、
脚本家先生と咲ちゃんが・・
「武井咲×内館牧子 待望の初タッグ!」などHPに書かれていることでも、これはなんだか凄いドラマなようで、色々とやってくれそ~で面白そうだし、かなりの力作というかんじも受けてしまうし、まさにHPに書かれている内容とぴったりなドラマでもあることでも、期待したいドラマになってしまったなぁ。
HPに書かれているとおりのドラマって少ない気がすることでも、これはちょっと期待が持てそうであった。
そんなことでも次回、、本音で対決する「ちっ!」ってな咲ちゃんにさらに期待♪