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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

美女と男子 第12話(感想)

「本番は一度だけ」

一子の妹---梨花徳永えり)が出てきたときには、朝倉かれん(吉岡里帆)かと思ったけど、なんだか同じような顔つきなような気もしてしまった。
それにしてもまだまだ右京(中山麻聖)の試練が続くとは思わなかったなぁ~。
というかけっこうソコで引っ張る?って展開とは思ってもみなかった。

我らのHERO向坂遼(町田啓太)がサイドストーリーみたいになっちゃってるのだが、アツアツの二人であるというのに、かれんからウザいと言われてしまった右京・・・Fを頭に着けたら不況だぁ~。(笑)
名前からもなんとなく醸し出されるイメージが暗いかんじもあるかなぁ~。
麗子(真野響子)さんにもダメ出しされて、やはりダメージは相当のものでもあった。

ともあれヒーロといえばまだこのドラマにはAPの三島(大西礼芳)さんがいるのだが、今回はけっこうちょこちょこ登場してくれて面白かった。
ドラマの撮影現場で麗子の椅子をテンパりながらも用意する場面などなど、いい塩梅に仰々しいかんじがたまらん。(笑)
マングース一子VS狐目三島・・。(笑)

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マネージャーとして不甲斐なさが出てしまった今回の一子(仲間由紀恵)もいいかんじであったなぁ~。

このドラマを観ているとドラマの撮影って大変なのだなぁ~ということがよくわかることでも、ドラマに対する見方が変り何げなく演じていてもカメラが手前にあるのだと意識して観るようになった。
感動させるにはやはり真剣勝負でもあるということでも、麗子が断るというのも無理もなかったと思う。
(若手がへたくそだとなおさら・・。)
落ち込む一子へ父親の言葉も面白かったのだが、リレーで負けてもパン食い競争があるというのも面白い。

そんなわけで次回も右京はテンパってしまうのだろうけど一子も大変ですね。

*1:お借りしました。

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