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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

美女と男子 第9話(感想)

「戦いの始まり」

いや~第二部はあまり面白味がかんじられなかった。
やはり、ひのでプロの面々が見れなくなってしまったので、つまらなかったのだが、
事務所・オフィスイシノがひのでプロよりも魅力的ではなかった。
遼(町田啓太)のライバル・右京(中山麻聖)がここで登場してくるとは思わなかったのだが、はっきり言ってしまうと右京(中山麻聖)が好みではないなぁ~。(笑)

いや~な奴として描かれていることでも、そう感じるのだが、なんだかリアルなライバルに見えてきてしまって、ドラマなんだけど遼を応援したくなっちゃうわけですよね~。
こうなるといや、ドラマとして見ているというよりも、ドキュメントっぽいかも?
ともあれいや~な右京がどうなるのかが、ポイント。(笑)
もう少しいい奴として描かれてもいいと思うのだが・・初めからマジで嫌味なかんじを感じてしまっていたので、まさか第二部でさらに登場してくるとは思なかった。

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お気に入りな東西テレビのAPの三島(大西礼芳)さんもちょこっとしか出ないし、
なんとかひのでの残党が生き残っていたことはホッとできてよかったのだが、後はね~・・・・・・・・。
一子(仲間由紀恵)の離婚エピもまだまだ引っ張てるし、二部ではばっさりと消えていくものと思ったのにほんとメンドクサイ話だ。

それに斑目草刈正雄)の恋エピソードまで見せられるとは思わなかったなあ~。
ひのでプロへはかなりプライベートに関与していたというわけか。
まぁ憧れる女優さんを応援したいというは誰でもあることでも、班目が照れている場面も見れてよかったんだけどね~ぇ。

たどころ晋也(高橋ジョージ)が雇われスナックの店長をしていて、元気な姿が見れたことや、他の皆も賑やかそ~だったから、ほっとできる場所になっているのがよかった。
咳をしても一人・・・だったかどこかへ行ってしまった並木昌男(森本レオ)らしいハガキがツボる~。

尾崎 放哉(おざき ほうさい、本名: 尾崎 秀雄(おざき ひでお)、1885年(明治18年)1月20日 - 1926年(大正15年)4月7日)は、日本俳人種田山頭火らと並び、自由律俳句の最も著名な俳人の一人である。

 尾崎放哉 - Wikipediaより

第二部はちょっと困ったなぁ~。

雇われ店長のところだけでも十分楽しめる。ライバルはあんまり見たくないなぁ~。

*1:お借りしました

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