「コスプレ少女の悲しい叫び・孤独な心につけ込む犯罪に怒りのムチ炸裂!」
マヤ(多部未華子)のキャラクターが確立されているわけだけど、それをわかる人は面白い。そうでない人はつまらないということなのだろうと分析。(笑)
マヤにしっかり嵌っていることでも、今回はかなり面白かった。
肩が凝らないで観れるのがこのドラマの良さであるけど、土曜日っていうのもなかなかいい。
まぁ今回のように、突出したコスプレなんかは、いかがなものかと思ってしまったわけだけど、
似合っているというよりも、、やや外した不二子(吉田 羊)であったか。(笑)
そんなこんなで今回はマヤと不二子のイガミアイと、裏テーマはコスプレであった。
そもそも演出とマヤが面白いことでも、マヤのにらみが超~おもろ~~~!!としか書けないために、
感想は特にそこらへんしかなくて、まったく困る。っていっても、もう、9話なのだ。(笑)
やはり、キャラで魅せるドラマは感想に向かないドラマともなってしまうのかもしれないなぁ~。
それでも書いてしまうと・・・書かなくてもいいのだが、
恒夫(勝村政信)がそばにいるともしらないで、ドS課長とドSマヤの悪口を言ってしまうコントもけっこうつぼるところであった。
半分ボケ突っ込みのドラマであるのだけど、要所要所で決まっていたと思う。
いい塩梅に肩の力が和らいだ気がするし、やはり土曜夜はこんなドラマがいいです。
あの雷様みたいな髪型でなくて普通であったなら、まだよかったのだが・・少々痛かったみたい。