よくありがちな内容なのだが、広瀬アリスってことでも、新鮮さが感じられる内容がいいと思う。
鎌倉由紀(木南晴夏)もけっこうツボるわけだけど、木南さんが出ているとは思わなかったことでも期待したいドラマですね。
妄想で一人デートをする高島圭祐(浅利陽介)であったけど、なかなか浅利さんがはまり役でもあったと思う。
というわけで、けっこう好みな役者さんが勢ぞろいってことでも、これはもう視聴決定ってかんじ。
配役的には癖のある役柄の人がいないようで、無難なそれぞれの設定ではあると思うけど、言ってみれば粒ぞろいな役者さんで固められているので、どういう展開になってくるのかも期待してみたいドラマになってきたなぁ~。
(安心して観ていける内容には間違いないか。)
広瀬アリスというと妹が広瀬すずであるが、深夜帯のゾンビを駆除するドラマでちらっと観たことを思い出したけど、「ぷっすま」でも宝探しゲームに出ていたりと、意外とそのへんからファンになってしまってるアリスさん。
生まれが静岡市だとは意外でもあったけど、そこもツボるばかり。
駿河湾をマジかに、サクラエビとかイチゴやお茶など美味しいもんに囲まれて育ったのでしょうね。天女な羽衣・・やら富士山も綺麗・・。
フルーツぽさ、酷と旨みが感じられそうな、紅っぽくて跳ねてるっぽさなど、ほぼ備わっていそうにも見えてきた。(笑)
踊りも踊ってしまったり、かなりドキっとする内容になってるとは思わなかったので、かなりそのへんにあるドラマとは、力の入れようが違うみたいでもあったなぁ~。
~1話あらすじ~ (HPより)
彼女“はる”とのデートを楽しむwebライターの高島圭祐(浅利陽介)は、2人のラブラブ写真を撮っては次々とSNSへアップしていた。2人の距離は徐々に近づき、やがてキス…。そんな瞬間も写真におさめる圭祐だが、街行く人々はそんな圭祐を失笑し、好奇の目で見つめて
いた。なぜなら、圭祐はロングヘアのカツラを手にひとりで写真を撮っていたからだ!
“はる”は、圭祐のSNS「妄想彼女」の中にだけ存在する頭の中で作り上げた架空の彼女であり、デート写真もすべて圭祐がひとりで撮ったものだったのだ。いい写真が撮れたと満足そうな圭祐を呆れ顔で見ていた編集者の安西晃平(丸山智己)は、現実の彼女を作るように助言す
るが、圭祐は面倒だと聞く耳を持たない。
今日も家でひとり、はるとのラブラブ写真を撮っていた圭祐のもとに、親友の鎌倉由紀(木南晴夏)が訪ねてきた。圭祐のひとりラブラブ写真撮影姿に呆れながらも、自らも“妄想女子”である由紀はさして気にした様子もなく家に上がり込み、ふたりはゲームを始める。
4月1日、誕生日を翌日に控えて安西と居酒屋で酒を飲んでいた圭祐は、理想の彼女像を聞かれ、「妄想彼女」に自分好みの容姿や性格など好き放題に書きこんでいく。
翌日、部屋で寝ていた圭祐が目を覚ますと、目の前に“はる”(広瀬アリス)が…!!
*1:お借りしました