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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

美女と男子 第5話(感想)

「オレは芝居をやりたい!」

お芝居が好きだという遼(町田啓太)の頑張る様子に惹き込まれてしまった今回。
つい頑張っている遼ってことでも、なんだか妙に親近感が湧いてしまって見入ってしまったなぁ~。
何度も何度も指摘されてやり直す姿には・・そうなっちゃうよね~て遼の魅力がそこそこかんじられてしまうのが憎い。(笑)

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意外と嵌っているわけだけど、遼の奮起している様子ばかりで、沢渡(仲間由紀恵)の初回あたりの面白さが薄まっているようでもあったかなぁ。
2人の会話のユーモラスさはしっかりあるのだが、人望が薄くて自己中な沢渡の魅力をモット見たいわけですよね。(笑)

お芝居の裏側が見れたことでも面白かったんだけど、演じることの難しさをかなり感じる今回でもあった。

ちょっとチケットを自ら売るというのはほんとエゲツナイと思わざるおえないので、思わず計算してみると・・。
40枚×5000円=20万も売りさばかねばならないノルマってほんと厳しいというか、しんどいシステム。

そして沢渡にビクビクしているあの子(ADだったか?)が・・目が鋭くて妙におもろくなってきたかなぁ~。(笑)

そういえば某スマスマの話ではあるが、ビストロ<綾野剛伊勢谷友介山田優>でのどっちが正解かという演技力のすごさを、今回かなり実感するところでもあった。
演技力・・・おそるべし~。

*1:お借りしました

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