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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

天皇の料理番 第4話(感想)

「愛し君よサラバ」

二つのお店を掛け持ちしている篤蔵(佐藤 健)であるが、
婿養子に入った以前のエピと似ているようでもあった。
御法度とも言えることをしでかしてのハラハラさで引っ張って、
修行の厳しさをあのような形で、表すことはもの足りないかんじでもあった。
婿養子のときのいい加減な篤蔵がまだいるとしか思えないし、
そこでつまずくということが同じ構図なことでも、少々同じ展開であったとしか思えないのが残念。

俊子(黒木 華)エピソードや、兄・周太郎(鈴木亮平)エピソードも同じような繰り返しで進展がなく
もったりしている状態もなんとも・・であった。

表面的な事柄ばかり描かれているというかんじで物足りないようだった。

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野菜係に昇進した篤蔵(佐藤健)は、五百木(加藤雅也)の紹介で、華族会館で働きながら英国公使館にも出入りして料理の修業に励む。度々、厨房(ちゅうぼう)を抜け出す篤蔵の行動を疑った荒木(黒田大輔)は、辰吉(柄本佑)に後を付けるよう命じる。辰吉は、兄の看病と言っていた篤蔵が英国公使館に入って行くのを見るが、荒木には本当のことを言えない。そんな中、篤蔵は荒木の度重なる嫌がらせに堪忍袋の緒が切れる。 Yahoo!テレビより

 

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