「恐怖の連続放火にマヤの怒り爆発!恨みの連鎖の謎を解く涙のドS攻撃!」
かなり今回はマヤ(多部未華子)のドSっぷりがなかったようで残念。
それに内容もえ~ってかんじのまさかな展開なことでも、あまりよくわからないので・・痛快さも半減してしまったなぁ~。
まさか2話にまたぐほどの事件というよりも、わざとらしい~練り込まれた内容であったことでもシラケるのだが・・
あまり興味が持てなくて痛快さもあったものではなかった。
軽い事件が描かれるのではなく、こういう真地面ぽい事件(ベタ)になってくるとしても
見所はずばりドSっぷりなので、そこがあまり描かれないというは(多少はあっても的外れ)・・がっくりだった。
まぁこのドラマの作風が嫌いでないことでも、観ちゃうんだけどね~。
次回、鈴木梨央ちゃんが出ることでも、面白くなりそうな予感がするので、次回は楽しみだ!
間が抜けたところが癒し系ドラマなのかも。
しかし、マヤと代官山(大倉忠義)がぐるぐる回るシーンは、二人の捜査会議ってことらしいけど・・
今までの説明時間になっているようでもあったなぁ~。あのアホッぽさはなんだか微笑ましいくもあるみたい。
まぁ、間が抜けたようなアホッぽさが売りのドラマになっていると思うけど、疲れた時に観るには脳の疲れをとってくれるようで、この作風はなんだか好きでもある。
(イマイチな間も、わざとしているとも思えたりする。)
今回の事件は連鎖ということでも、人の名前が多く出てきたことは、かなりめんどくさかったのだが、シンプルにした方が視聴率は上がるのはわかっているのに・・なぜ難しくするのだろうかってかんじであった。
ドSっぷりが売りなのかと思っていたのだが、癒し系も半分入っているドラマということみたい。ボーリングが滅茶苦茶へたなマヤだったりして。。代官さまが勝ち誇ったよに嬉しそうなのもツボるところだった。(前回)
つまり、このドラマは癒し系ドSという新たなジャンルってことで観ていった方が正解であると思う。