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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

恋愛時代 第4話 感想

「バツイチ女は…再婚相手の親が衝撃の一言」

かすみ(佐津川愛美)の娘の彩(横山芽生)ちゃんが可愛い~。
理一郎(満島真之介)がせっせと気を使って、お話をする場面がくすぐられてきてしまったけど、
ここに尽きるくらいのものがあるのだが、彩ちゃんの健気な様子には
そのうち理一郎が離したくないと思ってしまうのかと心配にもなってきた。

かすみもかすみで、もう決めたの・・と、理一郎が大切な話しをしようと言っていたことが
一緒に住むことにしてしまうとは・・急に引っ越してくるあのかんじもなんだかよかったなぁ~。

結婚って何んだろうと、だんだんわからなくなってきた理一郎とはる(比嘉愛未)であったけど
理一郎にしてもかすみが急に押し寄せて、結婚はわかるけど恋愛はわからないとか言われたら
なんだかわからなくなってしまうだろうし・・
はるにしても永冨(淵上泰史)家にとっての結婚の認識を聞かされても
唖然としてしまうのもよくわかるところ。

どちらも身近な人の考え方を知ることになって
今までの価値観がいったい何だったのだろう~ってなるのかもしれない。

はるは母親がそれっきり帰ってこなかったことでも、心配して先に眠れないのだと・・
そんな大事な話しを初めてしたとは、かすみが怒って当然でもあった。
家族とか永遠に続くものとは思えないと指摘をする喜多嶋(佐藤隆太)教授であったのだが・・ドラマのナビゲーターみたいであるけど、
はるも、子供を亡くしていることでも、やはり、離婚の元はそこらへんにあるってことみたい。
回を増すごとに嵌りつつあるかなぁ・・。(笑)

 

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