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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

恋愛時代 第3話 感想

なんとなく面白いと思うことでも、つい観てしまっているけど、
時間が経つと内容を忘れていることでも、軽い感想。
なんだかこのドラマの感想を、書きたい気持ちになるってことは、面白さがあるということみたい。
面白さは確かにこのキャストたちからも、あるのだけど、
それほどのインパクトがあるストーリーではないため、ドラマが混んでくると、忘れるわけですよね~。

それで、はる(比嘉愛未)と永冨(淵上泰史)の間や理一郎(満島真之介)とかすみ(佐津川愛美)の間も、少し距離が近づいたようだったけれど
はると理一郎は一時的な子供を亡くした喪失感からの逃避行的なことなのだろうかとも・・・
2人を観ていると思えてしまったりもした。

心が負の方に傾いてしまって・・、
元に戻るまでの時間が必要なのかなぁ~ってかんじにも観えるわけですよね。
別れる理由がはっきりとしてないようにも思えるし・・。

はるは理一郎とは違うと比べていても、なんだか指輪も捨てたわけでもないので、
それほど決別するほどのものでもないというかんじや、
理一郎にしても、かすみが外堀を埋めているのが、いやそではあるけれど、子供も預けてくることでも
このままではいけないという男の使命感みたいなもので、動いているようでもあったと思う。
つまりまだまだ揺れていると思われるわけだけど、
あれこれいっても気にしているような二人でもあるし、
うまく言えないのだけど、喪失感が癒されるまでの時間を過ごしている二人みたいな気もしてきたなぁ~。

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