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気ままなドラマ感想

マザー・ゲーム 第1話 感想

「庶民シングルマザーがセレブに挑む!?女の階級と暗黙のルール」

名前をなくしたママたちが、空気に支配されてもがき苦しむ・・いわゆるお受験ドラマと違って
小学生レベルの陰湿な階級ごっこをやめさせたいと模索する・・園長の奈良岡フミ(室井 滋)なことでも
180度正反対な視点で描かれていくのが新しいと思う。

さらに主人公の希子(木村文乃)の健気な様子が生き生きと描かれていることでも
そんな木村さんの持ち味を満喫出来る内容になっているのがよかったところだった。

檀れいさん演じる毬絵が、希子の味方に途中からなっていきそうなところもくすぐられたけど、
聡子(長谷川京子)が、いわゆる事実上の階級トップっていうのも、(多分)面白いところだったが
このドラマ、それぞれのキャラがぴったりに立っていることがまずいいと思うばかりであった。

今度バター炒めを作ってくれない?という毬絵に、
喜んで!と即答してしまう希子の明るさと無邪気さ、率直さがまずいいし、
自分の意見を押し通す気の強さがあったとしても、決して厚かましくないことが好感が持ててしまうばかりであった。
親友の由紀(貫地谷しほり)に何かあったと感じても
いわゆる勧善懲悪ものという押し付けがましいかんじにならずに、木村文乃フィルターとでもいうか・・
マイルドさが増して描かれることもいいかんじであった。

それぞれの母親エピソードは、それなりに展開していくようだけど、
そこらへんはベタなかんじになってしまうのだろうと思うのだが・・仕方ないかなぁ。
姑から嫌がらせを受けている聡子(長谷川京子)ってことでも、
その腹いせにってかんじなのだろうか。

ともあれキャストの魅力が敵役と味方役と別れるとしても
まぁいい意味で、いや~なかんじを出すにはうってつけだと思う長谷川さんにも好感が持てる。

誇らしげで、優雅を絵に描いたような雰囲気を醸し出してくるには、この人・・檀れいさんなのだが
役づくりがしっかりされていることでも、魅了されてしまったし、
友達思いであり、その狭間で苦しむ由紀を演じていた貫地谷しほりさんがやはり、ぴったり似合っていたと思う。

一話でまぁしっかりとそれぞれの魅力に引き込まれてしまったことでも、
視聴決定であるけど、庶民的かんじと、セレブなかんじを楽しめる内容になっているのもいいかんじであった。

あ、そうそう死んだはずの旦那が、帰ってきたのも、なんだかえ?ってかんじであったなぁ~。
息子はしっかり信じていたようなのに、あのいや~そうな文乃さんのお顔が面白い。
やはり、いろいろな面でちょっとママ友ドラマとは違うみたいだ。

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