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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

流星ワゴン 8話 感想

一雄の忠雄モードを楽しむ回

ようやくやっと本編に戻ったことでも視聴することができたけど
まぁ、それにしても同じような展開ばっかしってかんじもあるので、
少々唖然としつつも、なんとか折り合いをつけて見ていくことが出来たみたい。

なんも変わっとらん・・という忠雄(香川照之)の言葉に深く同感であった。(笑)
このドラマの設定がほんとわからないし、やりたい放題ってかんじだ~。

今回は一雄(西島秀俊)が忠雄をマネしてみたということでも
いつもの一雄と違って、スッキリ感があって観やすかったけど
競馬に興じたり、悪ガキどもを脅したりと・・忠雄モードになっていくことで
家族との関係が好転してくるのは、ほっとする内容になっていたなぁ~。

今まではしっかり家族と向き合わずに、見守るだけだったことがいけなかったみたい。
しかし、いつもの自分ではなく偽りの自分であることでも、
また戻ってやり直すというラストであったから、同じ内容を見せられるのかと、ちょっとめげてしまったなぁ。
いったいどういうドラマなのか、次回がいったいまた同じなのか?わけがわからない。

今回のことは未来にまた反映されないってシステムなのだろうけど、
このへんが分かり辛いわけですよね~。

逆上がり健太ってことでも、強く念じれば、奇跡が起こると思ってしまったようだけど
今回はダメだったという・・・ちょっとした競馬を楽しむ回ということでも
ギャンブルに興じ、罵声を浴びせる一雄は面白かった。

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