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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

問題のあるレストラン 6話 感想

楽しみなドラマであるので、悪口はいいたくはないのだけど・・・
問題のあるレストランというよりも、問題は・・・ってかんじ。
なんとなく中途半端なものになってしまったかってかんじであるけど。
冒頭からあのわけがわからないハッピーになれるのだとかいうお話が意味がわからなかったことでも
視聴者を逆なでるよね~~って気持ちでいっぱいになるは・・
お金を貰って笑っている顔には嫌悪感がはしるばかりで・・・
その後の新田(二階堂ふみ)エピソードっていうのも、なんだかなぁ~と・・
たま子(真木よう子)と誠人(東出昌大)の溝が深まるエピも合わせて、そんなことでも、今回はかなり胸糞が悪い回であった。

星野大智(菅田将暉)のしでかしたことに抗議しにやってくるたま子(真木よう子)であったけど
対応している相手は相変わらずへらへらとかわしていてなんとも・・・。

こ~んな話ばかりじゃ・・視聴率は落ちるよね~ってやっと納得することができたけど、
ドラマとして、少々度を越えている気もする。

いやな面が半分と、もう半分のビストロ、フーが面白いエピソードになっているから観ていられるわけだけど
世の中の女性にエールを送るドラマという位置づけとしても。。エールになっていない気もするから
嫌な気分しか残らないわけですよね。
視聴率がそれを証明しているのがわからないのだろうかって言いたくもなる。
仲良くなりたかったとか、傘泥棒の話を長々としても、お土産を感謝してるだけでは・・
たま子の言い分よりも・・・嫌悪感の方が大きく上回っているばかりであった。

面白かったところは少しはあったと思うけど、
ほんと少しばかりで、感想的には「嫌悪感」という文字しか頭に浮かばない。

そういえば、またも、流れてきた客を取り込んでいたけど、
そういう展開もげんなりするし、ビストロの中身も同じような展開ばっかでもあるし、面白さを感じ取ることが難しくなってしまったなぁ・・。

あの踊りでの川奈(高畑充希)のどっか~んとかは、面白った。

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