固定されたカメラで、ひたすらに花火映像を映す場面はよかった。
しかし、花火やお祭りってものは、人ゴミの雑踏も楽しむことが何よりも大切だと思うのだが・・・後もう少しでしたかね～。
直に隅田川花火は行ったことがないけど、金魚すくいやヨーヨーなど屋台は出てないのかなぁ・・。
大概花火と屋台はつきものだと思うのだが・・・。
今回はやはりヘリからの映像は、邪魔だったけど、
街の明かりを下にしての花火って考えてもわかると思うのに、さらにカメラが曇っていたり、煙なのか映像もボケていたもいやになったけど、もうへリを飛ばすな～と何度叫んだことか。（笑）
まず悪かった感想をはじめに書いてみたけど・・
よかったところはというとやはり、固定されたカメラで５分以上はあっただろうか、
そのまま他の声を入れないまま・・
ひたすら花火映像を放映していたのはよかったですね。
真骨頂な生放送であったけど、カユイところにやっと手が届いたよってなものだった。
ここまで来るのに何年かかったのだろうかってものだけど省くべきは省けってことですな。
（初めの頃は花火をアップにしてみたり重ねてみたりと、、映像遊びがひどくて、遊んでるだけじゃんってかんじだったけど、情調も何もあったものでなかったヨ・・・。ヘリをまだ飛ばしてみたいのだろうか？）
そんなわけで３７回テレビ東京生中継は
真麻さんの中継が面白かったり、
蛯子さんと太川さんの陳道中ぷりも観れたし、意外にも泉谷さんのコメントもよくて、
さらにゲストの平愛梨さんっということでもよかったけど、
お祭りと花火というかんじがよく出てましたね。
サンドイッチを頬張り、生ビールをグビッと・・頬を伝い落ちる・・が印象的な
真麻さんであったけど、
パパ（高橋英樹）：「まーさ・・あ、本気で呑んでる・・。」（笑）
という場面がもっと観たかったなぁ～。（真の麻と書いて真麻っていい名前だ・・。）
第二会場は路線バスの旅状態な・・・太川さんと蛯子さんのいい雰囲気もあって
今までになくしっくりする第二会場でもあったし、
マジで花火の画を描いていた蛯子さんもなんだかよかった・・。
目を見張ってしまうことが多かった今回の花火中継であるけど、
意外とっていうと失礼かもしれないにしても、泉谷さんがけっこういいコメントをしていたことが
花火情調を盛り上げてましたね。
出演者
（第一会場）
泉谷しげる 尾木直樹（ママ） 原田美枝子
平愛梨 中村獅童
（第二会場）
蛭子能収 太川陽介 岡愛恵（アサヒビールイメージガール）
＊ザ・ゲートホテル雷門（中継レポーター）高橋真麻
＊テレビ東京アナウンサー
狩野恵理 白石小百合 紺野あさ美
