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勝手気ままなドラマ感想記

続・最後から二番目の恋 第9話 感想

「恋で泣く大人も悪くない」

「私の前で泣いてくれて嬉しいです。」和平(中井貴一)・・。
和平におんぶされて帰るほど酔わなくてはいけない千明でもあったけど、すっかり眠ってしまっているあのかんじ・・
はあぁ~いいですね・・・。
最後はこんなシーンでまとめてくれるからホッとしてしまうドラマになってます・・。

どんなに戦っていても、、(千明は全面戦争でもあるわけだけど)ともかく和平にちょっかいをいれつつも
最後にはカワイイ年下の女の子なのかなぁ~てかんじはいったいなんなのだろうなぁ~。
なんだかそこがやけに永遠のテーマのようなものになっているのだとは思うけど、
和平の前で泣いたとしても、和平にとってはやはり年下の女の子であり
千明にして身近なふ~と、ストンと・・本音でいられる場所になっているわけですよね。
二人の事がだんだん見えてきたと思うけど、今回もいろんな和平になっていたのがツボった。

ともあれあの優柔不断な男、和平にちなんだ話には可笑しいばかりでもあったなぁ~。
優しいという字を書き、、なるほどって納得しつつも、やはり優しいという言葉に着目する千明だったりして
天使は宮沢賢治までなってしまったりなんかして、ともかくこの朝のバトルはけっこう回転が早かったとおもうばかり。
ついていくのがシンドイけど、マシンガントークも極めつけってところかも。

宮沢賢治の話を持ち出したのはよかったのに、あげあしを取る千明のデクノボウ落としとか、
その後の「身代わり地蔵」になってしまったりする和平がなんともブレなく面白さを出している様子は
やはり観ていても楽しいばかりでもあったなぁ~。
やや和平がコント風な突っ込みを入れていて、「・・・かよ~」ってなところもツボる。
次長課長でなく市長課長、今思いつきました。・・・ってな市長の下りやらも今回はツボりまくった感があるけど
片思いには二つの結果があり、思いを告げ失恋してしまうパターンと、答えがわからなままでいることがあります・・
後者でいさせてくださいっていう市長と和平のふぁ~んとしたかんじもよかったなぁ~と。

問題点はやはり遊撃手なみに動き回る・・・広行(浅野和之)と薫子(長谷川京子)であるけど
やはり薫子のあのトーンの声にはイライライラ~~としたものがかんじられたりするのも可笑しいし
ともかく千明との関係があまりない二人のちょっと飲みタイムな会話も、
そんなところもかなり面白くみることができたと思うばかりだった。

じわじわと攻めたり、イライラと攻めてくるこのドラマは、次第にボディブロウのように最後はドカ~ンと効いてくる絶妙感がありますね。

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