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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

トクボウ 警察庁特殊防犯課 第11話 感想

つい寝落ちしてしまったりして感想が書けなかったのだけど、
知らない間にいよいよラストへ向けて走り出し始めた今回の強制執行もかなり面白かった。

朝倉(伊原剛志)の執行するときの汚い言葉につい、笑ってしまうくらいのものがあったけど、とても普通のブログでは書けないような言葉であるのが、これまた面白いところだけど・・
(感想ブログって意外と台詞をど~んと書けるのがいいのかもしれないなぁ~てけっこう思う。)
「そんなもん俺が気に入らなかったら(確か)どうでもいいんだよ~~!!」とか「このブタ野郎が・・」とか・・まぁこのへんはやはり朝倉が言うから嵌るんだけど・・
まるで芝居がかったようなセリフがバンバン飛び出してくるあたりがつぼってしまったなぁ~。
だんだん以前よりも言葉が汚くなっていたり、なんだか役になりきってしまっていたり
ちょっとやり過ぎではないかっと思わせるほどのなんていうか・・
凄みだとか、あらぶる様子がともかくツボるばかり。
このちょっとした縛りタイムが観れただけでも、このドラマを観ていてよかった・・と思えるまでになってきたと思う。

そしてやはりマリエ(岡本玲)の勝手な朝倉への結婚話が面白さを増してきているけど、
やはりあんな言葉を朝倉に言われてしまったら、落ちてしまうのもわかるからやはり・・って
マリエを応援したくなってしまうわけですよね。
それにしても、父親の愛情に飢えているキャラクターが多い・・。(汗)

再登場してくれてよかったとついマリエに思ってしまったけど、それほどの見せ場がというか
強引に入れ込んできたかなぁ~ってかんじもしてしまったとしても
面白いキャラクターを演じている岡本さんの活躍も期待したいところです。

美由紀(安達祐実)が余裕を噛まし、笑みもこぼしていた朝倉への眼差しでもあったけど、
いったいどんな関係なんのか、そうなのか?
微妙なかんじがまたなんとなくくすぐられる雰囲気も醸し出しているのがよかったですね。

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