SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ドラマって。

選ばれたステキな脚本(言葉)。

選ばれたステキな演出(振舞)。

そして素敵な役者がそれぞれに持てる力をフルに発揮して一つのドラマに向かい・・・平面な文章を立体的な3次元へと起すことがドラマと言えると思うけど、

えてして人はそれほど綺麗ではなかったり醜かったり、言葉も綺麗でなかったりすることでも、人はドラマを観て魅了されるのだろう。

優れた言葉と優れた動きの二つを、うまくまとめて形にしていく作業が役者の仕事であるけど、全てが選ばれた言葉であり選ばれた動きということなのだなぁ~。

 

舞台は空間の共有であることが尊いもの。

原作は原作であり、ドラマは命を吹き込まれたものという尊さがある。

こんなことを考えたりしながらドラマを観ています。

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