SpringStar★

ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

なるようになるさ。(2) 第7話 感想

春菜(宮﨑香蓮)が中心に描かれいたというかんじの今回
たつ(渡辺美佐子)さんが再登場してきたけど、
(まぁそれは少しは戻ってくるような気もしていた)春菜をこんな形で取り込んでくるとは思ってもみなかった展開。

このまま春菜を中心としてあれこれ物語が進んでいくのだろうか?
は置いておいても憩いの家の仕事がけっこう似合っていたことでも
なんとなくそうなってくるのだろうか・・ってかんじもにおってくるところ。
なるようになりすぎているかんじもあるかなぁ~。

なんだか回を重ねていても、あっと言う間に7話かってかんじだけど、
不思議とそれほど進んでいないようにも感じられるのにほんと不思議でもある。
それだけ濃いストーリーってわけでもないのに・・・、やはりする~っと入ってくるようなドラマってことが言えると思うけど、親しみやすいドラマになっていることもあるとしても、やはり薄味過ぎることが要因なのかなぁ・・。

たつさんと春菜ちゃんは相性がいいように思えたり、
春菜ちゃんの事はとんとん拍子で進んでいってしまうのも面白かったり
愛のムチだった恵理(紺野まひる)さんだったり・・
会議に遅れる大悟がついウトウトしてしまっていたりといろんな場面があったなぁ~。

春菜ちゃんのお世話はやはり、綾(浅野温子)がする方がしっくり来ると思ったり
もう少しいつもの綾と大悟との夫婦なコントを観てみたかったりと
注文はを付けたくなるところはあるのだが・・・
今回登場してきた憩いの家の必要性はこれから家にいて介護しなかればならない人達にとって、必要なものになっていて、考えさせる面もある今回でした。
どうこれから憩いの家とレストランの話が進んでいくのか・・
というよりも憩いの家のストーリーの方に興味がでてきてしまったみたいなかんじもしたみたい。(笑)

TOP