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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

なるようになるさ。(2) 第5話 感想

綾の憂鬱と大悟のなんとかなるさ目線が面白かった5話。

ようやくなるようになるさっと思わせるような問題児がやってきたことが、
何よりもほっとする今回。

山内春菜役の宮﨑香蓮さんがいいなぁ~。ブログもつい読者になって、(笑)
しまいそうで引き込まれるような魅力がありますね~。(書き方が素直でいいワ~。)
まだあまり売れてないってことでも、身近にかんじられるってことなのかと思うと、
売れてしまったらこんな気持ちもどこかに行ってしまうようで寂しさも感じるのだが・・。
なんだかそっと見守りたい心境。
(カチカチ山・・。富士山は観れなかったけどお勧めビューポイントには間違いないですね。笑)

ということでたつが居なくなってから、それなりにインパクトのある方が登場してきたけど、初めから登場していたとしたらこれまたインパクト&新鮮味はかんじられなかったとなるので、ドラマって微妙だなぁ~というか生物でもあるのだろう・・・。

綾(浅野温子)がいない間に勝手にあれこれきめてしまう大悟(舘ひろし)な様子・・。
恵理(紺野まひる)さんの心配でたまらない様子・・・はなんだか面白いし、
春菜(宮﨑香蓮)登場で揺れ動く「カフェレストラン綾」の様子はともかく面白かったなぁ~。
カフェと聞くと、やっぱ鎌倉を思い出してしまうけど、(うずうずしている)
身近に趣味的に始めるカフェなんとかというスタイルってこれからも増えるのだろうかぁ・・。
温かさといったものを大事にしていることでも
いわゆる食事処とはまた違ったゆったりしてフレンドリーってことでも
某ドラマでカフェ『ながくら』なんかもこの手のお店ですね・・・。

またすぐに何も問題がなく馴染んでしまうのが懸念されるところであったけど、
かなり深刻な身の上話からも、まだまだトウブンは楽しめそうな気もする。
綾の慌て様がなかなか面白かったけど、いなくても存在感を感じられていたし
太郎までも連れ込んでしまったし、、大悟と綾の次回の展開も目が離せなくて
どうなってしまうのだろうかさらに楽しみになってきたなぁ~。

好敵手現るってかんじの5話。

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