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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

トクボウ 警察庁特殊防犯課 第7話 感想

そうそうこのドラマは全13話と長い~。

今回のエピは騙すってことでも、あまり魅了されなかったけど
、ラストの全体像が見えてきたことでも、
おもしろそ~だなぁ~とこれからが楽しみにもなってきたかなぁ~。
鶴井(吉田鋼太郎)と朝倉の父親がどうも関係していたことでも、大物なかんじからも
先が面白そう~。
今回はやはり、成敗する相手に何が悪い事なのかをしっかりと説得するところがよかったけど、
人は寂しい物なのだ・・お金や地位があっても繋がりを求めてしまう弱さを持っている。そこに付け込んで、寄生してくるようなお前たち害虫め~ってなところは、
一本筋が通っているばかりで、朝倉のしっかりとした目線がやはりいいなぁ~っと実感するところ。

それにしても、初めはただの跳ねっかえりなお嬢様かと思われたのに・・
前警察庁長官、現法務大臣の北柴田建の娘・マリエ(岡本玲)の一途なかんじはよかったなぁ~。

ビシっと言われることで、心配してくれることで真の愛情を知るところになったけど、周りからお嬢さま目線で観られていたことでも、
誰も朝倉(伊原剛志)のように、怒る人がいなかったという場面はなんだか好みな展開でもあったなぁ~。
抱き付かれているのに、死にたいと思う朝倉はちょっとわけがわからない。
嬉しくてもつい口癖が出てしまったってことなのだろうか・・。

マリエ役の岡本玲さんについ、の字になってしまった今回でもあった。(笑)

もう少しドラマに出てくれてもいいと思うのだけど、観てないドラマに出ているってことかもね・・。

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