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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

極悪がんぼ 第5話 感想

「大阪から最強ライバル現る!」

広島弁で語られるとつい、その面白さに惑わされてしまうけど、筋がきが成立してるんかいの~?ってな今回。
妖怪ジジイ(小林 薫)による・・マングウス対ハブショウってな様子はかなり楽しめたことでも満足な内容でもあった。(笑)
(わかりづらかったのは手形。)

調べてみたら、ハブとマングウスショーでの勝率も五分五分らしいけど、
さらに野に放ったマングウスは、ハブとは戦わず楽~な鶏やら希少動物たちを食べてしまうばかりで、
沖縄では駆除に努力しているらしいってことでも・・・
ナニワからやってきて、むさぼり食ってしまっていたかんじからも
マングウスおにぎりちゃんってことになるけど、
鬼切(室井滋)が小清水経営コンサルタントのハブに
一人でマングウスになろうとやってきた、マングウスおにぎりちゃん手形珍騒動ってな今回だったなぁ~。

やはり鬼切役の室井さんの、ギャ~ってなマングウスなかんじがよかったし
あの親バカぐあいといい、バカ息子っぷりといい、かなりおもしろかったことでも、なんだか愉快な気持ちにさせられてしまった。
反面、おにぎりの子分になった方が合っていたと思くらいだけど、薫(尾野真千子)がまじめ外道すぎてしまってちょっとばかり、
窮屈なかんじも受けてしまうわけですよね~。
ちょっとくすっと笑ってしまうようなバカっぷりもみたい薫(尾野真千子)・・。


息子マングウスが金子(三浦友和)ちゃんハブに噛まれて引導を結果的に母マングウスに渡してしまうという
なんで息子が絡むのかもあまり理解でなかったけど、いや~あえて考えるとわからない部分が多いわけだけど
冬月(椎名桔平)が鬼切のことを調べてくれっていうキリコ(仲里依紗)の部分とか・・
手形と小切手の違いの説明はあったものの、あれだけではチンプンカンプンだし
なんとなくわかってもほぼ分かり辛い内容だったと思う。(笑)

3時、間際にいかなくても、三日間の内の好きな日にいけばいいんじゃね~ってかんじだけど、
鬼切の子分にならないで、そのまま銀行に行っていればよかったんじゃね~って気もするし、
なんでマングウスおにぎりちゃんの子分になろうとしたのか、
フェイクなのに・・・・・なんで金子ちゃんの裏帳簿を渡していたのもふに落ちないばかりだった。(笑)

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