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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ルーズヴェルト・ゲーム 第3話 感想

迷っていることでもちょこっと感想。

まだ3話だったのか~ってかんじ。(笑)
なんだか長い事観ているような錯覚に陥ってしまうドラマであるけど・・。
ようやくこのドラマのちょっと気になるところがみえてきたように思えた。
つまり作風がカッタルというか、しらじらしい~ってかんじ?かなぁ~。

野球部は野球部でどうなっていくのか、わかるのに・・
監督が細川(唐沢寿明)に切れて喋りまくったり・・・怪我をしているのに沖原(工藤阿須加)へのカーブの特訓・・。
さらにさらに、、あの演説めいたお別れの挨拶もこってりしすぎていて、
どんどんその演技に演技としか見えなくなると言うかんじが鼻についてしまった。
野球部からもリストラをしなければならないということでも、お膳立てしたような作りだったなぁ~。

細川の方もわけのわからない会長が出てきたり、キャストがへんに気になってしまうし、
結果的に細川が落とし穴に落ちるみたいなことになったけど、そのやり場のない怒りは
出ているのだけど、半沢と比べてしまうとそれほどでもないってかんじがしてしまうというか、
顔は険しいけど、まだまだってその意味するものが伝わり切れていないてかんじ。
長々と雨の中を歩いているのを観らされても
いまいち伝わらなかったかなぁ・・。

野球部から恨みを買う細川のくだりも、個人的な悪意のないカケからのことでも、
あえてソコにふれてくるのか~ってかんじがしてしまうし
全体的に描こうとしていることがみえ過ぎていることでも、なんか・・

カッタルいってかんじなんですよね~。
かなり視聴するか迷う今回・・。

お涙頂戴ものにもなっていると思うけど、結果的にいまひとつ・・
沖原(工藤阿須加)にも細川にも感情移入できないなぁ・・と。

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