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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ルーズヴェルト・ゲーム 第2話 感想

うかっり2話の感想をUPするのを忘れていたけど、せっかく書いてあったので、
(後から読むといまいちだけど・・。)一応UP。(笑)
(ちなみにBLOGへはメモ帖に書いてからUpしてます。)ていうか常識・・?

なんだかもったりしていて、重い気持ちにさせられても、その後はわかってしまっているってかんじだった。
なんか・・・お決まりドラマってかんじだったけど、
青春ドラマな野球部の話も、なんだか物足りないものがあったかなぁ~。

どうしても半沢と比べてしまうと・・
半沢は半沢同盟ってかんじがあったことがよかったけど、
それが今のところこのドラマの作風もあるとしても、内部抗争もありそうなかんじだし、
敵がどこにいるのかも分かり辛くて、野球部は仲間がいるのに、細川(唐沢寿明)の方はなんだかよくわからないってところ・・。
半沢は個人的仇討ドラマであったけど、このドラマは会社のピンチをどう乗り切るかという視点でも、
細川と笹井小太郎(江口洋介)の間にも溝を感じるし、味方がはっきり見えないので
全体的なすっきり感というか、まとまりというものがイマイチみたいだなぁ~。

沖原(工藤阿須加)を中心にして動き出してきたというイメージが強かったけど、
今回発注ミスという濡れ衣を着せられたり、ほんとにヤキモキさせられる展開でもあったなぁ~。
ここまで沖原が野球部へ入るまでが、いろいろと盛り込まれてくるとは思わなかったけど、
ちょっとばかり発注ミスの一件は、なんかわかってしまったことでも、お決まりな展開になっていた・・・。
さらにやけに熱い青春ドラマになっていたことも、ちょっとばかり胃もたれするようなかんじもしてしまったみたい。

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