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SpringStar★

勝手気ままなドラマ感想記

土曜プレミアム『世にも奇妙な物語'14春の特別編』感想

能年玲奈が空想癖のある歴女を好演!武将姿で初めての殺陣にも挑戦!
4月5日(土)21時~23時10分

コメディーあり、ホラーありといった内容で、奇妙な物語とはちょっと隔たりを覚えるのがイマイチ。
しかし、そういう点では「復讐病棟」が一番それらしかったかなぁ~てかんじだった。
一番好きなものは、能年さんの「空想少女」と「ラスト・シネマ」。
空想少女はコメディーとしても普通にドラマになる内容だと思えるので、期待したくなった。
原作:おかもと(仮)「空想少女は悶絶中
(「5分で読める!ひと駅ストーリー 乗車編」宝島社文庫所収)・・・ということでも、(仮)っていうのはほっとくとして、、
5分で読めるほど短いというか、これしかないみたいなかんじなので無理かも。(笑)
是非、ともかくなんであれ、、どうでも、歴女が多い気もするので、多分永遠に続くブーム的にも、おかもとさんには頑張ってもらいたいところ。(爆)
しかし、あの戦いの流の中で、誰かが入ってきても面白かったと思ったけど、もはやそれではコントだとしても、凛々しい堺さんがゲストで登場して朝比奈薫(能年玲奈)とやり合っても爆笑ものでもあった。
あのイヤホンをとるしぐさが弓矢を引き、なんでもない日常的バスの中を空想しまくっていくあたりは最高~ってもので、能年さんでなければ勤まらないってものだったかなぁ。(笑)

やはり助太刀いたすとか何とか言って、堺さんが登場しても、もはやなんら違和感もなかったと思う。
その際はバスの中では通りすがりのサラリマンなんだけど・・・。(笑)
ちょっとばかり、、そういうわけで愛川町の三増合戦をつい・・調べてみたら、帰る武田を追って挟み撃ちな北条氏も、あそこまで追っていかなくてもってかんじ。距離が采配を決めたとも取れる経緯からも、なんとも込められた思いがあったようでもあり、深追いし過ぎたということなのかもしれない。
(天魔さんとかでも出た心霊スポットトンネルもここなのか?。)

ちょっとずれたけど、それにしても一回席を譲り損ねた朝比奈であったのに古戦場あたりともなったトンネルをきっかけに、あんな空想に入り込んでいくとはね~。
相手の位置関係からのフリさを察したり、ついついランキング形式で思考していく朝比奈が可笑しいし・・。
闘うことになった女子校生も、いいかんじでつぼってしまったけど、友達、恋敵にもなってしまうという落ちもけっこういけるドラマであったなぁ~。
すぐ降りることになるおじいさん(ミッキー・カーチス)が、目の間に立っていたことで、こんなことになるとは、縁結びとなるおじいちゃん話でもあった。(笑)
むしろこっちの方が妙な話とも取れる。(笑)

 朝比奈薫(能年玲奈)はお嬢様学校に通う女子高生だが、何となくクラスにはなじめないでいた。薫はバスで片道1時間40分もかかる通学時間中は歴史小説を読み、その世界に浸るのを楽しみにしていた。また、薫にはもう一つの楽しみがあった。途中から乗車してくるイケメン高校生・美沢春斗(入江甚儀)が薫の妄想するイケメン戦国武将ランキングベストワンの石田三成のイメージそのものだったのだ。いつものように薫が歴史小説を片手に春斗を相手に妄想していると、目の前に老人(伊藤幸純)が立っていることに気づく。席を譲るべく車内を見回す薫だったが…。

出演:能年玲奈飯豊まりえ入江甚儀ミッキー・カーチス 他
原作:おかもと(仮)「空想少女は悶絶中
(「5分で読める!ひと駅ストーリー 乗車編」宝島社文庫所収)

 後は軽くふれると・・・。

ニートな彼とキュートな彼女」出演:玉森裕太木村文乃
木村さんが可愛らしくて、微笑ましくて、なんとも惚れ惚れ。
スト―リーの方はどうでも、よくなってきたけど、こんなシステムがあったら少子化も、解消ってもの。(笑)
いまいち淡々と描かれてしまったのが痛かったかんじかも。

「墓友」出演:渡辺えり真野響子 他
心臓が止まるかとまではいかなかったけど、これほど驚いたのは生まれて初めてだった。あの手が出て来た時には、ほんと、ドキっとした。(笑)
何も準備して観てなかったこともあるので、意表を突かれるというのは怖いったらない。
タマタマほろ酔い加減にアルコールが入ってたこともあるので、ぜんぜんスのままの状態でもあった。あまり内容は触れたくないけど、こわキモイ話だったなぁ~。

「ラスト・シネマ」出演:榮倉奈々金子ノブアキ、きたろう 他
素敵な奈々さんが可愛らしかったし、微笑ましことでも、榮倉奈々さんここにありって内容。
ストーリーの面白さと切なさは、言うことがないのだけど、ともかく奈々さんの自然な演技に見入ってしまったってかんじ。
最近榮倉さんの連ドラが少ないなぁ~。
二人ともあの事故に巻き込まれていたとは、なんともやりきれない話しでもあったけど、嘘をつくことがなかったらともとれたみたい。
空想の「三成様ったら~」と、「やった~っ」ていうガッツポーズは同じように光ってもいた。

「復讐病棟」出演:藤木直人赤井英和 他
(暗い内容のものはもう、感想パスなので軽い感想)
単なる暴力教師への復讐はその息子の足というのは、いい気分はしない内容だけど、
理不尽な暴力が少しでも減ることを祈りたい気持ちにもなってしまった。
重い内容からも、どうにも救われない思いにしていくということで、明るさを求めるのは無理ってものかも。
心の闇は心の闇を生んだことでも、連鎖といったことかもしれない。
同じことをすると同じような目に合うということなのかもしれないので、
自分勝手な振る舞い、想いは、やがて自分に戻ってくるということなのだろうなぁ~ということでも、
日々・・しっかり気を引き締めなければって思いにもさせられるばかり。
いつかアウトプットした勝ってな思いは、それなりに、帰って来るってことかなぁ~。
いつも笑顔な人には、それなりの笑顔な人生が。暗いことばかりだとそれなりの人生になってしまう気もするので、何事にも前向きで、笑って生きていた方が、幸がやってくるよ・・きっとってことなのだろう。
そうしてみるとあれこれ深い内容でもあった。