「…なんの、涙？現実にしていいの？」
私的になんだかドラマ設定が整理できてないかも・・。
妄想ばかり入れ込んでくるのも、だんだんいらっと・・。
またか・・・って感じになってしまうけど、
今回の薫子（水川あさみ）の夢の方は、まぁ～許せる範囲としても、
オリヴィエ・トレルイエ（溝端淳平）とまつり（有村架純）が元彼（二股男）に会いに行くということでも、
なんで事件になっているのかなぁ～と・・ハイハイってかんじ。（笑）
茶番だぁ～というか、こうも妄想ばかり入って、セフレやら不倫関係になりそうなR指定してもおかしくもないドラマであるのに、
誤魔化しているってかんじもあって、余計にイライラ感半端ない～って・・
しかし、告白場面は、ある意味嵌った。
ある意味であって、全面的にではないのはもちろんであるけど、
不倫前提告白ですからね～ここは、まったく困ったものだなぁ～と見ていたけど・・・。
どうみせるのだろうかという疑問もあり・・、見ていると、
ちょっとひねってあったと思えたので、ある意味嵌ったという解釈ができた。（笑）
爽太（松本潤）が今までの紗絵子さんへの思いを話し、バカな奴だけど、これできっぱりと諦めると、人妻であることをしっかりと把握しての発言でもあったのは、ぎりぎりセーフってかんじだった。というか回想風であったなぁ～。
もし、そのことを無視して、夫がいるというのに紗絵子さんが好きです！と言っていたら、ドン引き物語にそれこそおバカドラマ決定だったけど、そんな馬鹿なドラマにはさすがにならないわけなのでしたね。
紗絵子と爽太のとんでもない設定があるように思うけど、（原作を読んだこともないのに、自然に目に入ってくることでも、困るけど。）
ドラマではそこらへんがどうなっているのか、原作との違いが判らなくなっているけど。。。なんか頭の中でごちゃごちゃしていて、よく理解できてないなぁ～。
まったく原作ありきなものは、困る。
いや、やはり、爽太といえば、セフレがいることでもそのへんが崩壊している設定だから、不倫にもつれ込む爽太なのかと思えたり・・。ちょっと自己修正するべきなのか？
まだわからないけど・・・
どうしても忘れられない紗絵子さんに、心のけじめをつけたいということみたいでしたね。
妄想やらセフレやら不倫になりそうな勢いもあるので、まぁ初めからまともに見てない面もあることでも、
真面目な場面だか、ちょっとこんがらかってもしょうがないものだけど、
もっと、正統派でまっすぐに描いてくれたら、わかりやすくてもっといいドラマになったと思うのだが。
やっと思いを伝えることができたということでいいのだろうけど、、、紗絵子もその気になってしまったら、、、ってかんじもする。
いよいよ不倫な関係に落ちていくのか、爽太と紗絵子のキスはやはり、夫とのシラバに発展＆普通の不倫ドラマに雪崩込むのかなぁ～。？
まぁ爽太の切ない思いを知ることができたのはよかったし、紗絵子の気持ちの驚き＆なんだかわからないような高揚感もかなりよかったです。
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